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2010年7月19日 (月)

越谷レイクタウンMRⅡ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


以前MRした際に、以外に自宅から近い事がわかった「越谷エリア」。

 先日、再び足を運んでみた。
 モール内に、「J社」と「M社」が入り、共に既存店ナンバーワンの店舗運営を
 実現しているのではないかと思われる存在の両店だった。

  “その後、どんな状況でどんな売場造りをしているのか”

 楽しみでもあった。
 更に、周辺の存在する2店舗も同時にMRした。

まずは、ショッピングモール内の「J社」。

 このモールの強大な集客力を利用して、食品ゾーンを運営する「J社」。
 
 以前MRした頃と比べれば、青果~惣菜の生鮮ラインは随分こ馴れてきていた。
 普段の「土物」のバラ売り、「さんま」のバラ売り、「味付けロース」のバラ売り等。

 逆に言うと、その辺の中小スーパーの方が品揃えが良いくらいの割り切りもはっ
 きりさせており、所詮はディスカウントに軸を置いたマーチャンダイジングには変
 化は無い。

 スーパーマーケットで買物を楽しむというよりは、慌ただしく短時間で必要食材を
 目的を持って買い回るというコンセプトの軸はブレてはいない。
 それを、お客様がどう捉えて、これからもこの食品売場を利用し続けてくれるか、
 という問題だけだ。

次に、同じショッピングモール内に対極的に位置する「M社」。

 私が知る限り、この店舗は「M社」の中でも最強だと思う(まだまだ知らない店舗
 もたくさんあるが)。

 以前のMR時に、店舗面積が狭いと思っていたが、この面積でこの賑わいだから
 相当坪効率の高い店舗になるだろう。

 更に、上述した「J社」ではほとんど展開していなかった「さくらんぼ」を、「M社」で
 はダイナミックに量販している。

 この辺に、一週間前に販売計画を作る企業なのか、前日に作る企業なのかの
 差が出ているのだろう。

 青果物、海産物は、前日の情報(収穫情報、水揚げ情報、相場情報等)を有効
 活用し商売に結び付ける仕組みが出来ていないと、なかなか出来ない事だ。

  更に、4時からの市での賑わい。

 各部からの、数量限定ではあるが超お買い得品を用意して集客を図るイベント
 性も積極的。

 その他、各部の商品化のレベルの高さも、惣菜まで含めて高いレベルを維持し
 している。

更に、このレイクタウンの近くに出店する「I社」。

 ここもドル箱店舗なのだろう。レジ台数も11台を有し25億以上は稼いでいる
 雰囲気だ。

 立地も良いのだろう。わざわざレイクタウンまで行って駐車場から買物距離を
 考えると、食材のみを購入するお客様からすれば、この立地は便利だ。

 ただ、その立地の良さにおんぶして、売場造りは少々ザツさが残るようだ。
 しかし、その売上の高さから、単品量販もダイナミックに積まれており力で
 ぐいぐい押していく店舗のようだ。

最後に、「M社」。

 前述の「M社」とは別会社。
 白岡エリアで別店舗の「M社」をMRしたが、この店舗も同様の状態。
 この企業の店舗運営能力がわかる。

 この店舗から300メートル程の前述の「I社」がドル箱にあるのもわかるようだ。

PS
 越谷レイクタウンMRⅡの写真を載せました。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/kosigayamrni/




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