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2010年6月15日 (火)

売買契約に「喝」を入れる

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


最近、ある売買契約を完了させた。

 そこには、銀行や不動産、そして、保証会社等が関係していたのだが、
 不動産とは、正式に期日を決めて、5月31日に取引を完了させるという仮契約を
 結んでいた。

 その後、不動産から連絡が入り、

  「今現在、急ピッチで取引完結へ向けて動いているのですが、銀行や保証会社
  の審査待ちで、若干遅れそうなのです。てっちゃんの都合に合わせて、6月頭で
  の正式契約日を決めたいと思いますので、いつがいいですか?。」

 「来月なら、2日が休日予定ですので、2日でお願いします。」

 と言う事で、2日で休日日程を調整していた矢先に、再度不動産から電話が入っ
 た。

  「いや、申し訳ありませんが、万が一遅れた場合を想定して、それ以降の休日
  はいつになりますか?。」

 そこで、私は『切れた』。

  切れた、と言っても、ブチ切れたわけではない。
  筋を通した、だけだ。

 「そちらは、仕事だろうからいいだろうけど、私は、わざわざ休日を取って出向く
 訳ですよ。そう簡単にポンポン遅らせられる気持ちがわからんね。何が原因で
 遅れているのかわからんが、本来は、5月31日までに完了するはずの契約で
 しょう。どうして、その約束が守れなかったのか?。更にはその約束のズレを
 最小限に留めようと、どんな努力をしているのか?。これには銀行も絡んで
 いるのでしょう。銀行だっていくらだってあるんだ。この約束を履行できなけれ 
 銀行を変えたっていいんですよ。不動産のあなたに言う事ではないが、不動産
 銀行、保証会社共に、この約束をきっちり守ろうとする緊張感が全然無いので
 しょう。本気になって、この3者がスピードを持って動けば、1日で解決するの
 では無いのですか?。6月2日までに解決出来なかったら、この話は白紙に戻し
 ますよ。銀行にも、そう伝えてください。」

  銀行の決済が下りないと言う事は、私は、もったいぶっているとしか思って
  いない。

  こんなものは、部下が急いでください、と申告するだけで1日もかからず解決
  するものだ。

  遅れることによって、この契約が破棄されかねないと言う状況に陥ったならば、
  社長決裁だって、即日完了するだろう。

  そして、それだけのスピードを持たない銀行なら、取引しなくて良いとも思った。

  相手が、「個人」だから、甘く見ているのか?。
  相手が、「大手」だったら、どう対応するのか?。

  別に、威張るわけではないが、約束は約束だろう。
  そして、この3者が、今後どう動くのか、試させた。

 そして後日、不動産から電話が入った。

  「いやぁ~、本当にご迷惑をかけましたが、6月2日で調整が付きそうです。
  後は保証会社の最終決済待ちですが、おそらく、2日の午後には契約でき
  そうです。そういうわけで、2日の1時から本契約を結びたいと思います。
  よろしいでしょうか?。」

 「いろいろご苦労様でした。やるんだという気持ち次第で、何とでもなるものでし
 ょう。私は、信じていましたよ。」

  そして、6月の2日に、無事、本契約は完了した。



  

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