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2010年6月 7日 (月)

ギアをチェンジする

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日のチーフミーティングで、私は言った。

 「もう一度、器を広げよう。
  オープン一周年まであと数ヶ月、まだまだ器は広げられる。」

 そう簡単に、今現状の売上という、“器”を固めてしまうわけにはいかない。

 まだまだ、器を広げて、一周年を迎えなければならない。
 今、売上という器を広げておかなければ、一周年後の昨年比が厳しくなる。 
 そして、器は、更に拡大していく筈だ、というのが、私の実感だ。

  しかし、目の前のチャンスが、すり抜けていく。

 いま大切なのは、目の前をすり抜けていくチャンスを、確実にゲットしていく事。
 その為に、与えられた、低粗利率という予算があるのだ。

  しかし、自分たちのお店の売上規模を、内側から固めてしまっている。

 既存店の役割と、新店の役割。

  既存店は、企業の底支えとして、利益の安定を図る。
  新店は、企業の新しい明日を切り開くために、挑戦する。

 その為に頂いた「予算」を有効に活用して、新店の目的を達成することだ。
 
  既存店の目的に対しての、マネジメント。
  新店の目的に対しての、マネジメント。

 そこを変えなければ、新店の目的には近づかない。
 同じマネジメントをしていけば、同様の数値に近づいていくだけだ。

  その為には、『マネジメントのギアをチェンジ』しなければならない。

 マネジメントのギアをチェンジする、とは?。

  『管理』という側面からのアプローチから
  『挑戦』という側面のアプローチにチェンジすること。

 管理を脱ぎ捨てろ、と言っているのでは無い。
 挑戦のウェイトを、格段に高めろ、と言うのだ。

  既存店のでは、管理型で数値を守る事が、「善」。
  新店では、挑戦を重ね、数値を切り開く事が「善」だ。

 その為には、現状の店舗売上に、+200万ぐらい上乗せしたマネジメントを
 見なければならない。

  要は、200万プラスした売上を、内側から見なければならない。

 外側から200万をプラスしてみることは、いくらでもできる。
 だから、本部や外部からは、いくらでも見えていることが、
 内部の我々からは、なかなか見る事が出来ない。

  それは、目の前の現実が、あまりにも大きいからだ。

 200万をプラスした内部を見る。

  「計画」「発注」「売場作り」「陳列」「売切り」等等。

 常にその事を意識し、常に、その姿を見失わない事。

  まずは、単品で、+200万のお店と同数の売上を積み重ねていく。
  同数の発注を起こし、同数の陳列をし、同数の販売努力をすること。

 1周年まで、あと数カ月。
 もう一度、新店の原点に戻り、自らのギアをチェンジする最後のチャンスだ。



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コメント

通りすがりさん、コメントありがとうございます。
緊張感を風化させず、常に相手から学ぶ姿勢と挑戦心が、創意工夫に繋がり、
いつの間にか販売力とマネジメント力に繋がっていくのだと思いますよ。
蔵八は、私も2度行きました。
醤油は本当に美味しいですね。それしか食べてないですが。
50号沿いの「共栄」もいいですよ。

投稿: てっちゃん | 2010年6月 8日 (火) 12時49分

てっちゃん先生、お仕事お疲れ様です

開店してもうすぐ一年ですか〜

今思えば、このエリアを中心に半径二キロ圏内のスーパーマーケットは各段にレベルアップしたように感じます

まぁ、一番レベルアップしたのはT社かもしれませんが?(笑)

スーパー激戦区のお客様の暮らしは相当豊かになったことでしょう(笑)

でもこれからがホントの意味で真価が問われると思います

私の勤務している会社もあの時の緊張感が薄れつつあります

今日から気を引き締めて、元気に働きたいと思います(笑)

てっちゃん先生は鹿沼の蔵八ラーメンを知っていますか?私はそこの醤油が大好きでよくかよっていますが(笑)

投稿: 通りすがり | 2010年6月 7日 (月) 06時36分

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