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2010年6月18日 (金)

お客様の感度を侮るな

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


私のブログに、「スーパーを遊ぼう」と題して、スーパー大好きママさんのブログ
http://yururiyururito.cocolog-nifty.com/blog/をリンクしているのだが、彼女の
ブログを見て、いつも感じるのは、「主婦をだます(失礼!)のは至難の業だなぁ」
とつくづく感じる。

 「主婦をだます」というと語弊があるが、我々が何気なく陳列している商品に
 関して、主婦の感度は、「よりよく購入し、よりよく使用し、家庭の満足を最大に
 得る」ことを前提に、スーパーに来店されるのだ。

 男として、同じ目線に立て、とは言わないが、同じ見方をしなければ、集客力は
 つかないだろう。

  そして、彼女は言う。

   「これを使って○も△もこーんなアレンジだってできちゃうよ!」

   っていうキーワードがここそこにあふれていたらこれまで蓄積してきたレシピ
   と家族の好きな味が一気によみがえってきて、献立なんてあっという間に決ま
   ってしまうんじゃないかって思いました。

 そこに、我々の商売の本質が隠されているのだ。

  主婦の、食事メニューのキーワードを刺激する。

 これを揺さぶれる店舗は、企業の大小を問わず、一人勝ちするのではと思う。

更に、

 昨日のブログで、「南高梅を売り込む」を記した。

 そして、感じた事。

  主婦(お客様)は、ここぞと思えば、しっかり買いこむ、と言う事。

 買物馴れし、買い回り馴れ下お客様は、買い方が上手くなっている。
 それは、我々売り手が想像する以上に、買い方を研究しており、数円の積み
 重ねが、数百円、数千円の違いになってくる事を知り、そのことで心の豊かさ
 感じるのだ。

  このタイミングで必要とするものが、自分の知る中で一番価値ある価格で
  あれば、そのお店で買いだめする。

  それも、使用する量全てを、そこで調達するという買い方。

 それが、一人勝ちする所以だ。

  その波に、常に、上手に乗り続けるという、仕掛け力が左右する。
 
 そして、お客様は、その売り手の行動を、しっかりつかまえる感度を持っている
 ということだ。

  仕掛ければ、仕掛けた部分だけ、しっかり自分に返ってくる。

 今回の、「南高梅」の量販で、私の確信になってきた。

  一年52週。その時々の日本の暮らしの変化に合わせ、お客様の暮らし
  に合わせて、大胆に「価値」と「価格」で単品を勝負する。

 “それを継続し続ければ、絶対に、負けない”

 今後は、特に「果実」で、その事を、店長として証明していきたいと思っている。


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