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2010年5月 9日 (日)

腰痛Ⅱ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先週の日曜日に「腰痛」を記した。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-3286.html

 あれから、一週間が経過。

 私の「腰」は、何事も無かったかのように、仕事に打ちこめている。

 女房の献身的な?介護(その日だけ)と、私の素直な心が回復を早めた。

  “病気は仕事で直す” 

 そんな従来からの「呪文」のようなものを捨て去り、
 
  “年も年だし、医者を信じて世話になるか”

 そんな意識に変わった結果だと思う。

 ゴールデンウィークも控え、体調万全で臨んで当たり前、の認識が、
 
  “体調を壊して、仕事に支障をきたせない”

 そんな認識に変わり、自分の体を大切にしようと思い始めた。
 
 だから、従来だったら、一度行ってよくなったら、

  “後は仕事で直す”

 で、強引に体を動かす事で、直してしまっていた。
 それも、「病は、気から」という諺通りの結果なのだが、
 
  “素直に、医者に通い続けよう”

 と思うこと自体が、自分の生き方の変化なのだろう。

 そして、腰痛発症後、3日間続けて、整骨院へ通い続けた(仕事に合間に)。
 
  “良くなってきたかな”

 そんな感じで、腰痛の痛みはほとんど消えかかっていた。

  そして思った。

  “病気は、医者に通い続ければ、直ぐに良くなる”

 初期に、通い続ければ、以前の体調に戻るスピードも速いのだ。

  “なんだ、仕事と同じだ”

 人間の法則、地球の法則、宇宙の法則に則った、この世の理だったのだ。

  「鉄は熱いうちに打て」
  「何事も、初めが肝心」
  「先手必勝」
  
 いずれも、事が大きくなる前に「手」を打つ事により、最小限の傷で済む。

  「初めにコストをかける事により、長い目で見れば、コストダウンにつながる」

 そして、医者に言われた。

  「だいぶ良くなって来たでしょう。姿勢が良くなっていますよ。次回は一週間後
  に来てください。最終チェックをしますので。」

 医者から、「次回が最後」という診断を受けたのは、初めてだ。

  普段は、いつも私から通院を放棄して、二度と行かなかったからだ。

 集客対策を実施し、当初予定の客数と売上を追求してる道半ばの今、
 腰痛で休んでいるわけにはいかない。

 それと同時に、腰痛を悪化させてもならない。
 通い続けて、早期に、確実に、完治させる。

  「腰痛」も、「仕事」も、同様だ。


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