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2010年5月27日 (木)

レジの販売戦略Ⅲ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


レジを中心に販売を担当している、「スタンプラリー」が好調だ。

 年に3回、販促が用意した「ブランド雑貨品」を、買物金額から貯めたスタンプ
 が一定以上たまると、買えるシステムなのだが、販売金額、販売点数とも、当
 店が、現在全社一位で推移している。

 これとて、客数の多い店舗が有利なハズだが、そうはいかないのが面白い。

 どこの店舗も同様に、メンバーの数から言えば、レジの人員が一番多いだろう。
 その一人一人が、意識を持って、強力し合って、コトに当たれば、そのパワーは
 計り知れないのだろう。

 当店のように、売上中堅でも、このような販売コンテストになると強くなるというの
 は、そういう地域柄もあるだろうが、一人一人の関わりが大きいと言える。

  これは、私が居た以前の店舗の時も、ブログに記した。
  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-1901.html

  前回は、売上上位のお店が、この企画に負けるわけにはいかない、という
  意地の戦いだった。

 しかし、今回は、中堅ところが頑張れば、全社一位になれる、という余裕の
 戦いでもある。

  そして、私のやっていることは、前日までのデータに、私なりの書き込みをして
  レジの社員に渡しているだけ。

  渡すというよりも、カウンターに置いておくだけだから、誰でも見れるような
  状態。

  だから余計に、パートさんまで伝わるのだろう。
  このような場面での、女性の伝染力は「男の想像を絶する」力がある。

 一時期、私が所属したかっての店舗に、前回同様に「量販日」に数十個販売
 されて、首位を明け渡していたが、その後、コツコツと、「亀」のように追いすがり
 逆転したと思ったら、一気に「水」を空けてしまった。

 売場(サンプル陳列場所と、在庫保管場所が同じ)を見ると、手作りのサンプル
 と、欠品させないようにしっかりと在庫が積まれていて、販売意欲がバンバン伝
 わってくるような売場だ。

  “トップをしっかりキープするぞ”

 そんな意欲が売場に表れている。

  売れる「原理原則」と「仕組み」は、どの部門も同じこと。
  
 一番、お客様に接客機会の多いレジ部門が、一番「差別化」できる部門なのだ
 という事だ。

  敵は、かっての私のお店。

 次の量販日までに、100個の差をつけておけば、最終の逆転負けはあるまい。


 

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