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2010年3月 5日 (金)

ひな祭り顛末

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今月の3日に「ひな祭りへ向けて」を記した。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-a090.html

 就任後一カ月の、自分への評価も込めて迎えた「ひな祭り」。

  結果は?。

 微妙だ。

  だいたい、「微妙」という言葉は、私が若かりし頃(今でも十分に若いが!)は、
  無かった言葉だ。

  微妙、という言葉は、概ね自己弁護が加味されており、今回の「微妙」も、
  結果からすると、私の目標金額では無い。

 それでは、何故、「微妙」なのか?。

  仕掛けた部分に関しては、概ね、ヒットしたから。
  それも、予想以上にヒットした部分が、多かったからだ。

 青果の「パイン切り立て販売」、「サラダ材料」の展開しかり、
 海産の「ちらし寿司」、「鯛飯」、「はまぐり」しかり、
 精肉の「みすじステーキ」しかり、
 惣菜の「ちらし寿司展開」しかり、
 デイリーの「和菓子」「ピザ」「スィートポテト」しかり。

  鮮魚の「ちらし寿司」に関しては、早くも、午後5時には崩壊してしまった。
  予測以上に「いくら」「桜でんぶ」「たまご焼き」等が品薄になり、トレーナーに
  追加補充して頂く始末だった。

 それだけ、当初計画の段階でのチーフの計画数量と、現実の売場の出来栄え
 にギャップがあり、予想以上に、買いごたえのある売場が出来たと言える。

  今年が初年度であり、初めての「ひな祭り」。
 
 かくチーフも、従来の店舗での「ひな祭り」の経験でしかない為、
 どうしても、従来のイメージでしか「ひな祭り」を捉えていない。

  そこに、意志を入れた売場展開が、開けてきた。
  今回の「ひな祭り」展開は、「バレンタイン」同様に、力作だと思っている。
  それだけ、事前計画と、バレンタインでの反省を活かした段取りで迎えた。

 特に、「鯛飯」の試食販売などは、本部商品部と打合せした新しい取り組みで
 あり、この育成によって「真鯛」の売り方に「幅」が出てきたと言える。

  しかし、私自身が、まだまだお客様との信頼関係が培われていない。

 「どのタイミングでピークを迎え、どこまで継続し、どこで終焉に向かうのか?」

  そんな、「ひな祭り」の動向と、

 「どの商材が、どの程度買い回れ、どこで売切るタイミングなのか?」

  そんな、未来予測が出来ていない。

 それは、昨年の「ひな祭り」を迎えた店舗が、私とチーフで各々違うという
 条件反射の「誤差」に、微妙に影響しているとも言える。

 いずれにせよ、私は、このような道程を経て、お店とは強くなっていくものであり、
 そこで働く従業員のチームワークが醸成され、その事で、お客様との信頼関係
 が培われていくものだと考えている。

  そういう意味では、少しやり過ぎた今回の「ひな祭り」であるが、
  大いに「次への布石」を打つ事が出来たイベントだと、総括している。



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