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2010年3月25日 (木)

“変化”を観る

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


以前のブログで「システム関連の方の来店」を記した。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-0ede.html

 本日は、その続編。

 システム関連の方が、再度来店された。

  データからは、何も生まれない。
  「仮説」を持って仕事をするから、データで検証できる。
  データで検証するから、新たな「仮説」が生まれる。

 前回は、そんな内容だった。
 そして、彼にリクエストを出した。

  「競合店対策として、一番効果のある単品に行く付くデータがほしい。」

 どの単品で「手」を打つのが、競合店にとって、一番ダメージが大きいのか?。

  これがわかれば、最小限の苦労で、最大の効果が発揮される。
  この単品が、10品わかっただけで、競合対策の商品面は完了する。

 そして、今回彼には、更にリクエストを付け加えた。

  正確なデータではなく、前後の「変化」の見えるデータであってほしい。

  “打った手で、どう変わったのか”

  “前後の変化から、効果測定をする”

 この世は、全て、変化しながら、進化している。

  その変化を、どうキャッチするか?。
  その変化に、どう乗っていくか?。
  変化への対応から、更に、どう変化したのか?。

 競合の出現によって、売上が変化する。
 周辺顧客の変化により、売れ筋が変化する。
 時間帯別来店顧客の変化により、商品動向が変化する。

 一年365日、日々刻々と状況は変化している。
 その変化に合わせて、我々の商売も変えていかなければならない。

 その変化を、データから、どうキャッチできるか?。
 また、打った手が、どう周辺顧客の集客に変化を与えたか?。
 それが、わかるだけで、暗中模索の中に、わずかな光明が見えてくる。

  小売という商売は、面白いもので、
  ある一時から、どんどん売上が変化していくものだ。

 それまでは、どんな手を打っても、どんな特売を打っても、
 数値効果がなかなか現れずに、一進一退を繰り返していくものだが、
 ある一時に、従来の均衡が突然崩れて、一気に数値変化が起こる。

  その結果、ようやく、今までやってきた事が、
  正しかったのか、誤っていたのか、の結論が出てくる。

 従来は、それが、その大きな変化の後でしか、検証出来なかった。
 今後は、それを、途中段階から、データ上に数値化出来ないのか?。

  それがわかれば、一筋の光明として、自分の仮説を検証できる。

 是非、そんなデータシステムを、開発してほしいものだ。



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