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2010年3月26日 (金)

「個人戦」「団体戦」

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


本日は、昨日の続編。

 システム関連の方との会話から。

  お互いに、現在は、「転職」しての企業だった。
  転職理由はお互いに異なるが、転職後は、共に知名度は落ちた。

 企業の知名度が落ちると、どうしなければならないか?。

  自分の、知名度を上げなければならない、と言う事だ。

 自分の知名度を上げる、とは?。

  個人の力量(能力)を、上げようと努力する事。

 企業に知名度に頼らず、
 「自分は、この市場で、いくらの価値があるのか?。」

  常に、この問いに直面していく、と言う事だ。

  “自分の、市場価値”

 その事に関して、彼は言った。

  「元同僚とよく会うが、彼らとは、“個人戦”では負けない。」

 一兆円企業とは、団体戦では到底太刀打ちできない。
 しかし、一対一での個人戦では、負ける気がしない。

  大企業に一員であるかぎり、どうしても守備範囲は狭められ、
  市場を取り巻く全体像の、ほんの一部しか手掛けられないのが現状。

  中小での一員となると、市場の守備範囲を広げなければならず、
  更に、同僚と守備の交差する部分も、たくさん発生してくる。

  また、「教育の場」も、人事のシステムに乗って、黙っていても与えられる。
  自ら進んで「手」を挙げなければ、教育の場にありつけない我々とは違う。

 その意識の差が、いつの間にか大きな差となって、
 個人戦での手数の差になって、表面化してくるのだと思う。

 それは、決して大手とは言えない企業が、大手の出店を機に、
 企業としての結束力を高め、大手に負けないサービスを武器に、
 従来以上の売場と、お客様対策により、業績を改善させる姿を創り出す。

  特に、我々小売業は、団体戦とは言え、店舗に置き換えれば、
  たかだか地域の2k商圏での、お客様の奪い合いの戦いだ。

 現在の選挙制度と同様に、小選挙区で、地域一番になれば良い事だ。

  結局は、企業規模の大小ではなく、店舗という個人戦での一対一の戦いだ。
  そして、その積み重ねが、企業力となって現れる。

 個人の実力を磨く。

  それは、個人が自らの身を、市場という世界にさらされ、
  市場の風に磨かれて、初めて可能となる世界なのだと思う。

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コメント

けんたさん、コメントありがとうございます。
そして「ボランティア」ご苦労様でした。
自ら求めて行動すれば、今まで見えない世界が開けてくるものです。
更に、学んだ事を、その都度仕事で実行し検証し、自らの引き出しに加えていってください。
今後とも、よろしくお願いいたします。

投稿: てっちゃん | 2010年3月26日 (金) 06時55分

こんばんわ

セミナーでてっちゃんのおかげで
つながった方々とお話しする機会が
ありました 一度電話でお話ししたきりで
てっちゃんにはお会いしたことはないのに
不思議なものです
てっちゃんとの出会いに感謝しています
ありがとうございます それだけでも
てっちゃんはすごいなあと思いました

投稿: けんた | 2010年3月26日 (金) 00時12分

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