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2010年3月27日 (土)

彼岸商戦2010

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


春彼岸商戦。

 この企業に入って、一番「力」を入れた今回の春彼岸。

 52週販売計画を打ちたて、それに沿って、店舗計画の概略から部門計画へ。
 情報収集にも目を向け、仮説を立て、販売へ臨む。

  だから、今回の彼岸動向も、日別に売場展開が変化していく。
  いや、3連休とは言え、日別展開を変えなければ、変化に乗れない。

 52週販売計画の、事前計画の段階から、「仮説」を立てて臨むことが、
 今まで見えてこなかった、日別の流れ、部門別の流れ、お店の流れを
 より詳細に掴むことができる。

  掴む、というより、掴もうとする意欲だ。
  そういう「アンテナ」を張っているところには、必ず、引っかかるものがある。

 土曜日から始まる3連休で、日曜が春分の日。

  この事と、従来からの高速道路割引と、現状の世情からの「仮説」。

  当然、彼岸商戦は、「金」「土」の前半型で推移し、日の後半から月にかけて、
  Uターンへ切り替わるお客様動向という「仮説」から、部門別単品別の流れの
  「仮説」へ連動すれば、3日間同じ販売計画、販売レイアウトなどあり得ない。

 そして、私の「仮説」以上に、後半の尻つぼみが激しかったと言う事だ。
 昨年実績の無い店舗で迎える「春彼岸」動向が、更に拍車をかける。

  しかし、そんな環境だからこそ、「仮説」が更に大切になってくる。

 52週販売計画とは、その「仮説」を、更に追求することに他ならない。

そして、今回の春彼岸を通じて、見えてきた事。

 ますます、ミニマム化している、と言う事だ。

  食品ギフトは、2000円以上のものは、明らかに後退し、
  菓子ギフトの、1000円以下のものは、あっという間に品切れした。

  落雁も、3段重ねなどよりも、食べれる「餡入り落雁」に人気が集中。

  逆に、煮物商材などは、一部品切れ状態になる単品も発生。
  刺身類は、簡便型の盛り合せよりも、「まぐろ」「たこ」「ほたて」の単品へ。

 手作り志向の進行と、好きな単品のチョイス購買。
 更に、ゴミ問題も背後に隠れた買物行動が現れていた。
 そこに、家中派も加わって、イベント離れがどんどん加速していく。

 さて、次回の大イベントの「ゴールデンウィーク」と「子供の日」「母の日」
 今年は、5月1日~5日の5連休と、例年よりも小規模(?)。
 ますます、例年以上に短期集中型の「GW」となる。

  さて、どう仮説を立て、販売計画へ連動させるか?。

PS
 久しぶりに、にゃんにゃんの写真を載せました。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/nyannnyann103/





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