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2010年2月27日 (土)

「春」への切り替え

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年の「冬」は、1月まではそれこそ暖冬だった。

 しかし、2月に入り、“以外に「春」は遠いなぁ~” といったところか。
 その、遠い春も、いよいよ間近にせまってきたようだ。

  2月後半の、あるチーフミーティング時に今週末からの天気予報と合わせて
  こんな指示を、チーフへ出した。

  「いよいよ、この週末から気温が大きく上昇してくる。このタイミングで冬型商材
  の売切りを図っていく事。」

  「三寒四温で、徐々に暖かくなっていくが、今回の寒波の回復で、春型商材の
  需要が大きく伸びてくるだろう。ところてんや刺身こんにゃくなども、大陳のタイ
  ミングであり、このチャンスを逃すな。」

  「更に、冬型商材は主力品を残して、半額処分ででも売切る事。そしてどんどん
  春型商材を入れ込み、商品回転を早めていくことだ。」

  「大切なのは、お店トータルでの一括しての売場切り替えであり、その連動が、
  お客様への信頼を勝ち取るんだ。」

 今年は、「年々速まっている旬の先取り」を是正し、旬と気温とお客様の買物の
 実態とを考慮して、あまり急激な旬の先取りを控えるメーカーが多いと聞いてい
 るが、それでもいよいよ春を先取りするタイミングになってきた。

  しかし、間違ってはいけないのは、日本全国、まだまだ寒暖の差は大きいこと。
  私のエリアと東北北海道では、まったく話しは違う。

 いわゆる東日本以西では、いよいよだ、という事だ。

  よく、ロスがもったいないから、もう少し置いておいても売れるだろう、という
  理屈もあるが、あるタイミングを越えて、それでも売れる冬型商材は、ほんの
  一部でしかない。
 
  それ以外は、半額で売場から撤去した方が、どんどん新商品や春型商材へ
  切り替えた方が、明らかに売場の活性化になり、利益にもなる。

  ロスと言っても、どれほどのダメージになるだろうか。
  同じ陳列場所に、新たな新規商材を入れ込んだ方が、商品回転が早まり、
  ロス対策になるだろう。

 そんな訳で、2月後半、春を迎えるタイミングに、店舗一斉に「春」を迎える
 準備を着々と進めるべく、指示を出したミーティングだった。

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