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2010年1月23日 (土)

私の卒業試験

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の内示から数日。

 辞令が発令され、行動を起こした。
 次月早々のイベントである「節分」「バレンタイン」への、新店舗での行動。

  そして、

 新規異動者に贈る、私からの「卒業証書」を忘れていた。
 (以前のブログ「卒業証書」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_a610.htmlを参照)。

 人事異動する部下に対して、当店を卒業した印としての卒業証書と、皆からの
 寄せ書きからなる手作りの証書を配っていた。

 自分で、自分の卒業証書を皆に配って、寄せ書きを書け、というのも筋違いだ。
 さて、自分のこのお店の卒業を、どう挙行するか?。
 
  “月に一度の量販日を利用するか?”

 私は、そう考えた。

 今回の人事異動に関しては、副店長から店長への昇格者が2名いる。

  一人は、私の現在の部下である、副店長。
  そして、もう一人は、かっての部下で、現在、他店の副店長。
 
 私と同時に、このお店から異動する副店長に、その事を伝え、了解を得た。
 そして、もう一人の、かっての私の部下にも電話で伝えた。

  「店長就任おめでとう。ところで、俺もこのお店から卒業だし、お前も、いつの
   間にか俺の前から姿を消して、このお店から卒業したという実感が湧かな
   いだろう。」

   「そうなんですよ。正式な卒業式をやってもらってしないし、卒業証書も、店
    長から頂いていないですよね。」

  「だから、俺も含めて3人で、来月の量販日に卒業試験を行う。卒業するには
   量販日のレコードが必須だ。レコード樹立で我々は、このお店から卒業出来
   るのだ。だから、来月の量販日には、休日を利用して手伝いに来い。」

   「わかりました。喜んで参加させていただきますよ。」

 決まった。

  しかし、一番大事な事がある。
  来月の量販日には、すでに新しい店長が赴任している。
  彼の了解を得なければ、筋が通らない。
  
 私の後がまに電話した。

  「来月の量販日だが、君も初めてで、いろいろと大変だろう。我々量販日の経
   験者3人が、手伝いに行きたいと思っているが、了解していただけるか。」

 彼は、笑って答えた。

  「てっちゃん、ありがとうございます。量販日に手伝いに来ていただける事に
   対して、断る理由が見つかりませんよ。」

 私の、このお店の「卒業式」は、量販日。

  しかも、この量販日で、売上レコード達成を、「卒業試験」とした。

 そして、その事を、このお店のチーフ連中に伝えた。

  「そういうわけで、来月の量販日には、私も駆けつける。そして数値計画はこの
   通り。来月は量販レコードを狙う。そしてそのレコードを以って、私の卒業でも
   ある。当然君らは、レコード樹立を以って、私からの卒業だ。その能力の証明
   を量販日にしてもらう。量販日まで、あと2週間。全ての力を動員して、売上レ
   コードを樹立すべく行動を起こしてくれ。」

 大きなプレッシャーだ。

  こんなプレッシャーは、今まで経験した事が無いぐらい、感じている。
  そして、それは、部下の部門チーフも同様だろう。

 以前の量販日に、退職する青果チーフの送別の意味を込めて、
  「オールスターで臨む」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-f474.htmlを記し、レコードを樹立したが、今回は自分だ。

  売上レコードとは、狙ったから樹立出来るものではない。
  しかし、狙わなければ、始まらない。

   “必ず、結果を出す”

  お店全員が、同じ目的、同じ感情を共有できるか?。
  私の、このお店での、最後の大仕事が待っている。


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