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2010年1月25日 (月)

宇都宮石井エリアMR

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


宇都宮石井エリア。

 宇都宮駅から東部。新四号線から内側のエリアは、従来道路整備が進まず、
 アクセスの悪さから宅地も進まなかったが、最近の道路整備開発が進み、宅地
 化も進んで、土地開発が活発なエリアだ。

 市場から東へ直線道路も整備され、益々宅地化が進もうとしている地域であり、
 更に競合店の出店も考えれる地域でもある。

まずは「O社」。

 O社のアップグレード店舗の先駆けとなった店舗である。

 改装オープンして5年以上が経過しており、すっかり定着した店舗ロイヤリティ
 ーは、入店するお客様の客層も定着させているようだ。

 アッパークラスの様相のお客様が、ゆったりと落ち着いて買物できる店舗演出
 が、客層を決定しているようだ。

 だから、ガツガツした価格訴求感を感じさせる陳列は無く、あくまでも上品に陳
 列されている。

 だから、安さ感は無いが、単品を見ると決して割高ではないのだが、どうしても
 割高感を感じてしまうのは、店舗の外装、内装、照明、BGMの影響だろう。

 そして、それで良しとする企業姿勢が、強く出ている店舗である。

次に、「T社」。

 前出の「O社」から直線にして数百メートル。

 「O社」とは逆に、庶民的なお店であり、安さ感の演出がふんだんだ。
 そして、この企業は、新規出店にも力を入れ、昨年も足利エリアへの出店を
 果たし、精力的に拡大路線を歩んでいる。

 更に、販促面でも知恵を絞り、イベントのタイミングでの強力な販促力を駆使し
 て集客力を高めている。

 強化部門として「精肉」に力を入れ、週末での牛肉の半額セールや、店舗レイ
 アウト上での、「精肉」の買い回りを優先させた配慮が色濃く出ている。

 そして、昨今の精肉のフォローを受け、お客様からも支持を高めていると思わ
 れる。

最後は「Y社」。

 衣料品まで含めて約900坪を有し、食品スーパーとしての充実度は十分だ。

 しかし、周辺立地で住宅地が少なく、他競合店から比べると立地面での不利
 さは隠せない。

 しかし、最近の「Y社」の販促面での強化を受けて、この日も「ぞろ目市」のチラ
 シが入り、水曜にしては集客力が高かった。

 食品スーパーとしての基本と、販促面での価格的魅力が重なり、競争力を再度
 高めてきていると言える。

 また、セルフレジへの対応も早く、この日もお昼時で4台の稼働であり、セルフ
 レジ稼働率を高めていけば、コスト構造改善が進み、利益体質が進んでいくと
 思われる。

 食品、雑貨での食品ゾーンでの基本レベルは相変わらず高く、惣菜、寿司の
 デリカ部門も充実しており、今後の地域開発に呼応して息を吹き返すかも。

このエリアも、今後道路整備が進めば、更に集客力を増してくる地域であり、
 競合出店の的でもあり、楽しみな地域となると思われる。

PS
 宇都宮石井エリアのMR写真です。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/utunomiyaisiimr/




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