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2010年1月16日 (土)

矢吹エリアMR

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


約5年前に出店した「Y社」。

 すぐ隣には、競合店「L社」が存在するが、メイン道路に面し、新たな商業集積
 を有し、隣の競合店には意も解さずに出店し、圧倒的な優位性を保ってきた。

 その後、その2店舖の現状を視察してみた。

まずは、「Y社」。

 先週記した、須賀川南の「Y社」と比較すると、細部のきめ細かさが無い。
 
 同じ企業で、隣のお店で、ここまで違う店舗が存在すること自体が、
 この企業の課題を表しているのだろう。

 この企業のマメジメントレベルを図る一つの指標が、「関連販売」。

 如何に一人のお客様に、買い忘れることなく、多くの商品を買っていただくか。
 その為に、主力生鮮単品やカテゴリーには、必ず関連陳列がなされている。

 その関連陳列のメンテナンスの状態が、この企業のマネジメントレベルを図る
 重要な指標と言える。

  レベルの高いお店では、この関連陳列に、乱れが無い。
  これは、店長、副店長の意識の高さが、関連陳列に現れている、と言う事だ。

 それが、部下に伝わり、関連陳列を起点に、店舗全体のレベルが上がる。

  先週の須賀川のお店との差は、歴然としている。

 そして、その差が、鮮度、品揃え、陳列技術へ至るまで、徹底されているのだ。

次に「L社」。

 かっては、「主婦の店」として存在していたが、現在は「L社」。
 しかし、その内容は変わらないと言う。

  そして、当時から生鮮の弱さが目立っていたが、現在も同様。
  売上減退に伴い、更に貧弱になってきたな、と感じた。

 商業集積として、「本屋」「ホームセンター」等本格的な集合体だが、
 基幹となる、食品スーパーがこのレベルでは、存在価値は少ない。

  隣に競合店が出店する。

 お客様の期待は、戦う姿と姿勢。
 そこに期待が高まり、このエリアでの集客力が高まる。
 だから、予測に反して、お互いの売上も落ちずに、店舗レベルが高まる。

  「戦う姿と、姿勢」。

 これ無くして、競合を迎える「意味」は、無いではないか。
 競合が出店するという、最大のチャンスを、どう活かすか?。

  そう、捉えるか、
  格上の相手に、諦めるか。

 それは、企業のトップの姿勢でもあるし、生き方でもある。
 それは、企業の規模でもなければ、店舗数でもない。

  あるのは、個人の「意志」だけの問題。

 そして、この2店舖は、現状に妥協しあって、
 競合し合うという「チャンス」を失っている、言える。


矢吹エリアのMR写真を載せました。どうぞ。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/yabukieria/


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コメント

ふるたさん、コメントありがとうございます。
人それぞれ、「表の顔」と「裏の顔」があるように、私も、表裏を持っています。
このブログを通して知る「てっちゃん」は「表の顔」。表の顔ではカッコ良い事を言っているだけですよ。
でも、自分の部下には「ウソをつけない」。
そう言う意味では、現場でも真実を追求していると思います。

投稿: てっちゃん | 2010年1月16日 (土) 23時15分

こんには・・・
今年になって売り上げは、順調ですか。
てっちゃんは、ほんまに仕事が好きなんですね。
というか、僕からしたら、真面目すぎです。

どこの地域も激しい戦いをしているんですね。

投稿: ふるた | 2010年1月16日 (土) 16時47分

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