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2009年12月 9日 (水)

「絆」とは?

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


フジテレビで、以前よく話題にしていた「絆」。

 語源を調べてみた。

  元来は、動物をつなぎ止めておく、「紐」のことだそうだ。
  「頸綱」(くびつな)、「騎綱」(きづな)、「繋綱」(つなぎつな)などが由来。

  そこから、現在は、断つ事の出来な人と人の結びつきを指すようになった。
  特に、親子、親戚、親友など、血縁関係を主に、本当に近い存在の関係を
  ベースに、断ちきれない深い関係を指す意味として、最近見直されている。

  由来が由来である為、主人と家畜との関係から発祥し、親子の血縁関係に
  至っている為、どちらかと言うと、対等の関係よりは、主従関係や、上下関係
  の深い繋がりや、信頼関係を表していることが多いと思われる。

 それで、?。

  絆を検索して、初めて知った快感により、思わず講釈が長引いてしまって失礼
  しました。

  この「絆」を、私のブログの記事に引用すると、
  
   「上司」と「部下」の絆とは?。

  と、言う事になる。

  主従の関係の「絆」。
  これは、武家社会の主従関係から「絆」が進化してきたのだろうと思う。

  殿様は、自分の配下の家来の面倒を見る。守る。飯を食わせる。
  家来は、いざという時の、殿様への忠誠から、戦に駆けつける。

  その、ギブ&テイクの関係こそが、「絆」の基本中の基本かと、仮説が立て
  られる。

 その仮説から、

  上司は部下の面倒を見、飯を食わせ、守ってやる存在。
  部下は上司へ忠誠を誓い、普段から身を粉にして貢献する存在。

 しかし、戦国時代は、まさに下剋上の時代でもあった。
 
  力のある家来は、自分の殿様ですら、裏切り倒した時代でもある。
  そんな時代だから、「絆」という言葉がより重みを増していったのだろう。

 そう考えると、現代とは、能力主義へ傾き、「絆」の意味を再度認識していくべき
 時代へ向かっているのか?。

 しかし、戦国時代と現代とでの、一番の相違点は何か?。

  当時は、まさに命がけの世界だった。
  だから、「絆」にも、相応の命がけの意味合いがあったのだろう。

  現代は、命までは賭けない「ルールある」ゲームの世界。
  だから、「絆」にも、また別の意味合いを込めなければならない。

 それは、組織を活かしていくという目的の「ゲーム」だからだ。
 組織強化、そして、同時に個人の成功という二つの命題。
 組織人として、この二つの命題を両立させて進化出来る事が、大切なのだ。

 それでは、個人の成功とは、何か?、を問わなければならない。
 
  それは、組織の中での、個人の存在価値を評価される、ということだろう。
  それは、家庭においても、地域においても、同様なのだろうと思う。

 結果として、組織強化にどれだけ貢献できたか?、が問われるのだ。
 だから、個人として、組織の次世代へ伝えるべき事を伝え、組織強化を
 図り続けられる存在が、上司への「絆」、部下への「絆」を深められると言う事だ。

  どうです?、理解できましたか?。
  ここまで来てしまうと、私にも、まとめられません。
  誰か、助け舟を出してください。よろしく。

 続きは、また明日。


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