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2009年11月 3日 (火)

「カンブリア宮殿」から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日は、録画した「カンブリア宮殿」を見て心に残った。

  「東京モード学園」  学長 谷まさる氏。

 以前から、東京モード学園のテレビコマーシャルは目にしていたが、
 そのコマーシャルの先入観と、実際の学園の現状の実態とは違っていた。

  4年生の専門学校で、学費も高い。
  しかし、就職率100%。それを保証する。
  そして、15年間の転職の斡旋もする。

 すごい実績だ。しかし、それには学長の強い想いと戦略があった。

  遊ばせる学園では無い、就職を前提に、社会へ旅立つ為の学園に徹する。
  卒業証書を渡すのが学校では無い、就職をさせるのが本当の学校だ。

 そう、言い切る学長に学んだ学生は、確かに引く手数多だろう。

  確かに、テレビを見ていて思うのは、就職をし社会に出た学生が、即戦力とし
  てすぐに社会参加出来るレベルまで鍛え上げる、という学園のスタンスだ。

  だから、教育スケジュールも厳しい。課題も年間で200以上あるという。
  茶髪のあんちゃん(失礼)が、ヒイヒイ言いながら、「人生で一番頑張っている」
  と言っている場面も出てきた。

   そして、「礼儀・作法」。

  私は以前から、ブログでも書いてきたが、「礼儀」とは社会人としての成長の
  スタートラインであり、これを身につけない限り、必ず挫折すると思っている。

   この番組でも、「即戦力」を育てている、と歌っているが、
   私から言わせれば、私たちの世界である「小売業」に入社してくる学生の
   
    即戦力とは、「礼儀作法」と「素直な心」 だけだ。

   この二つの基本を身につけてきた学生は、即戦力だと思っている。
   その彼らに、どう色をつけ、濃淡をつけ、彫を刻むかは、企業しだい。

  だから、就職前の学生や学校に期待したいのは、就学中に、徹底して

   「礼儀作法」と、「素直な心」を、徹底して養ってほしいと思う。

  それらを習得したうえで、技術面の教育へ進んでほしいと思っている。
  しかし、どうしても学生を集める営業上、うわべのカッコいい技術習得面
  の教育カリキュラムになってくるのだろう。

  そうして、使えない人材を企業に送り込む結末となる。
  東京モード学園は、その事を良く知っているのだろう。
  
  だから、表面上の技術面に関しても、徹底して習得させる。
  それこそ、その分野で就職しても、即戦力で使えるように。
  
  しかし、もっとすごいのは、一人前の人間として、自ら成長していける基本、

   「礼儀作法」、を徹底して、叩きこんでいるのだ。

  これは、本物だ。そう、思った。

  以前のブログ「自育の条件」でも記したが、人材は入社3年で将来が決まる。
  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-9e47.html

 そんな事を思いながら見ていたが、入社3年で将来が決まる人材を
 どう、自らの手で携わるか?。

  いよいよ、その部分へ踏み込んでいく時期が来たような思いだ。

  

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