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2009年11月 5日 (木)

四季の心

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


最近読んだ本で 「40歳を過ぎたら、好きなことをやれ!」 
 という本があった。

  著者 今泉正顕(いまいずみ まさあき)   三笠書房

 地方のテレビ局の開設に参加し、社長、会長を務めた方。
 
  その方が、“生き方、死に方の人間学” をまとめたのが本書。

 人生80年とすれば、40代はまさに、折り返し地点。
 その、折り返し地点を過ぎてからの、“生き方” を説いた書と言える。

  まだまだ、人生を達観するには早すぎる世代。
  しかし、なりふり構わず突き進み、引き出しを増やしていく世代でも無い。

 それが、書の題名である「好きなことをやれ!」 と言う事なのだろう。

  40までで自分を確立させ、自ら備えた武器をよりどころに、
  自由に、好きなように生きていく。

  要は、旅立つ、ということだ。

 40までは、親から頂いた「5体」「顔」で生きてきたが、
 40過ぎてからは、自ら鍛えた「体」と「顔」を武器に、生きていく。

 そんな「本」の中で、心に響いた言葉があった。

  人生のいろいろな場面での、「心」の持ち様を著した「言葉」があった。

   人に接するときは、暖かい春の「心」
   仕事をするときは、燃える夏の「心」
   考えるときは、澄んだ秋の「心」
   自分に向かうときは、厳しい冬の「心」

  著者が実際に作りだした、オリジナルの言葉では無いらしいが、
  私には、大いに響いた言葉である。

  特に最後の、厳しい心で自分に向かえ、という言葉には、グサリときた。
  自分に向かう時の、甘え、妥協、放棄、をついつい思い出してしまった。

  この、四季の言葉。
  春から秋へかけての言葉は、理解できるし実践も出来る。
  しかし、最後の冬の心は、私自身もまだまだ甘い。

  接客、仕事、家庭、その他外部に対しては、外部から言っていただける人
  がいる。

  しかし、自分に向かう心だけは、誰も言ってくれない。
  自分で自分を戒めていくしかない。

  だから、ついつい、甘えに占領されてしまう。

 忘れてはいけない「名言」だ。

 

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