“運” とは
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
「運」とは、運ぶ、と書く。
先日、何かの本を読んでいる中で出てきた言葉。
「運とは、誰かが運んで来てくれるもの?、それとも自分で運んでくるもの?。」
両方だろう。
当然、自ら動くから、運は運ばれてくるものだが、その事に引き寄せられて、
誰かが運んでくる場面も、しばしばある。
しかし、起点は、自分だ。
そして、運を活かすも殺すも、自分しだいだ。
だから、常に、自分を磨いておかなければならないのだと思う。
“運に、見離されたかな?”
と思う事も、たびたびある。
しかし、長い人生(でもないが)の中でわかったことは、
“やはり、運は巡ってくるもの”
巡ってくるまでの、自分の行動や処し方が「問われる」のである。
はっきり言えば、この時の行動で、人生が決まるとも言える。
運が巡ってくるまでの期間は、自分の成長期。
長ければ長いほど、成長出来るチャンス。
そう、信じれるかどうか?。
そう、信じた者だけに、運は、必ず巡ってくる。
別に、宗教団体の教祖になったつもりな無いが、
そういうことなのだと、思う。
先日のブログ「領域と広げる」「ネットワーク」を記した。
ネットワークを広げて、人と関われば関わるほど、自分の「場」が広がる。
それは、運をたがやす「場」だと信じている。
そこで、「支援」という知を与え、「愛」という情を与えれば、
「運」は、必ず、巡ってくるものだ。
それは決して、「他力本願」を言っているのではない。
起点は、あくまでも「自分」。
巡ってきた「運」が、見えるか、見えないか。
運を見抜く力こそ、チャンスを信じて行動してきた者に与えられるものだ。
PS
私の新しい仲間を紹介します。
「宮沢賢治の故郷から」のペンネームでコメントを頂く、「けんた」さんの
「けんたのスーパーマーケット日記」をマイフレンドにリンクしました。
http://kenta824.exblog.jp/
副店長、そして現在は鮮魚SVとして、泥んこになって葛藤している
けんたさんです。
本当に素直な心模様をブログで表現しています。
よろしく願いたします。
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コメント
エスプリさん、コメントありがとうございます。
自分を信じて、やり続ける。
人間は、意志の弱いもの。
だから、自分を信じることで強くなれる。
また、人と結ばれることで強くなれる。
結果、運は、運ばれてくるのでしょう。
また、コメントください。
投稿: てっちゃん | 2009年12月 8日 (火) 19時49分
運は、重荷を乗せた荷車の車輪だと言われたことがあります。
何もしなければ進まない、人としての道を選ばないと車輪が外れることもある。
人間は役目を背負って生まれ出ましたから、
ほどほどに満足して生かされるのでしょう。
天から分を分け与えられているので、感謝しながら進む。
自分のためから、大きなお目目で見て、自分を含めた皆のためになる、大願、大欲を目指せば、運に向かって扉が開けるそうです。
気楽に微笑んで優しい言葉をかければ、幸せは寄り添ってくれるそうです。
そう、あなたは明るい、思いやりのできる人、必ず運が開けます。
信じましょう、信じることで自信となります。
投稿: エスプリ | 2009年12月 8日 (火) 17時38分