「にゃんにゃん」の入院
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
「にゃんにゃん」が、入院した。
以前のブログで、「パラボラ装備のにゃんにゃん」を記した。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-3f90.html
その後、治療を続けたが、なかなか傷が治まらなかった。
傷を縫う事となったのだ。そして、入院が決まった。
縫った皮膚が、ある程度ふさがり、ガーゼなども取れた段階で退院と言う事だ。
「のらのくせに、金のかかる奴め。」
しかし、入院してからの3日間は、家の中が、なんと味気無い事か。
やはり、一匹の猫でも、生き物の存在感は大きいのだなぁ~、思う。
女房なども、「早く、にゃんにゃんに、逢いたい。」とか、「寂しいねぇ~。」
病院でも、のらの割には、静かですねぇ~、と言われた。
家の中での、飼い猫の生活も一部あり、人間慣れしているのだろう。
そうして、ようやく、退院して、ご帰宅となった。
しかし、まだ、パラボラとガーゼは装備していた。
万が一の為、ガーゼは外せないらしい。
そのガーゼも、全身にくるまれ、洋服の様相を呈しており、
なんともかわいらしい格好だ。
そうして、にゃんにゃんが退院して、大きく変わった事がある。
にゃんにゃん自身が、以前よりも「甘えん坊」になった事だ。
私の、撫で撫でを頻繁に要求し、あぐらをかいた足に乗ってきて寝たり、
女房のそばから離れなかったり、だ。
この、入院で、にゃんにゃんの中の、何かが大きく変わったのだろう。
そうして、我が家に、また一つ、「和み」が生まれた。
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