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2009年10月12日 (月)

宇都宮北部エリアMR

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


最近は、大きな動き、出店の話題が少ない「宇都宮北部エリア」。

 久しぶりに、じっくりMRしてみた。

まずは、「Y社」。

 
 「Y社」が宇都宮エリアに初出店した店舗。
 出店当初は、巨大面積とフルラインに品揃えも手伝って、大きな集客力を
 得ていたが、もう、かっての勢いは無い。

 広い面積がアダとなり、販売数、品揃え数とマッチしていないのだろう。
 「Y社」の場合、そのギャップを埋める技術を持ち合わせているのだが、
 この店舗に関しては、間延びが目立ち過ぎている。

 現状は生鮮以外の品揃えと衣料・雑貨他テナントの魅力で持っている状況。
 「Y社」の事業部の本拠地だが、残念なことである。

次に「T社」。
 
 前出①「Y社」から、幹線道路を挟んで1Kの立地に位置する「T社」。
 
 細谷戦争では直接対決だが、この「T社」も至近距離ではないが、かっては、
 戦いを挑んだ店舗となる。

 基本に忠実でスタンダードレベルの維持には定評ある「T社」らしく、更には、
 青果、鮮魚の鮮度、メンテナンスが良く、お客様もついていた。

 同時間の「Y社」のレジ稼働3台に対し、「T社」は6台と勝っていた。

 やはり前出の「Y社」と比較しても、品揃え、メンテナンス、活気とも勝っている。
 競争とは、面積、規模、企業名ではなく、一店舗一店舖の力であることが、
 はっきり示している店舗だ。

更に、「S社」。

 前出の「T社」から更に1K程の位置に立地する。

 新興住宅街の閑静な場所に出店しているだけに、客層も悪くない。
 会社の存続が危ぶまれる同社だが、この店舗は良くやっていると思われる。
 
 この立地では単独店舗として存在するが、他エリアの競合地域での競争にどう
 差別化を図れるかが課題なのだろう。

 レジ待ちのお客様への対応も早かった。
 店舗運営責任者の姿勢がお客様に伝わっていると思われる。
 その責任者の姿勢が、お店全体に伝われば、企業は黙ってでも立て直るだろう。

最後は、「O社」。

 地域ではナンバーワンの「O社」。

 この店舗もアッパーグレードの品揃え店舗として改装した。
 同社はワングレードアップ店舗に改装するごとに、品揃えだけではなく、
 メンテナンスのソフト面の意識改革も実施している。
 そして、その実現が浸透していることを表している店舗だ。

 この基礎体力をもって、単品量販の売場展開力を身につければ、底力を発揮
 する企業なのだが。

 かってはそんな貪欲さが旺盛だったのだが、そのDNAが復活すれば今後の展開
 も変わってこよう。

 この日も、ちょっと狭めの青果売場だが、鮮度と品質はこのエリアでもピカ一だ。
 各部とも、丁寧に陳列展開され、良く考えてレイアウト組みされている。

  しかし、・ ・ ・ 。

 何かが伝わってこない。

 売り手の、意図。
 売り手発想ではいけない、と良く言われるが、
 とはいっても、お客様に伝わってこそ、その真意が問われるのである。

 まずは、伝える、その、毎日の売場の変化が大切なのだろう。

PS
 宇都宮北部エリアのMR写真を載せました。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/utunomiyahokubumr/

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