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2009年9月25日 (金)

店長ネットワーク

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ある店長から、メールが届いた。

 その店長とは、私の競合店から先日異動した店長が手掛ける新店の直近に
 位置する店舗の店長である。

 このエリアも、競合が激化する地区であり、一昨年から競合が一店また一店と
 出店し、周囲から見ても厳しいだろうなぁ~、と思ってしまうエリアだ。

 彼とは、ふとしたきっかけで知り合いになったのだが、直接メールが届いたのは
 初めてだ。

  内容は、私が戦った競合店との戦いのプロセスや相手企業の強弱、更には、
  新規出店する競合店の店長ともネットワークを築きたい、との旨だった。

 彼のネットワーク力も「流石」だ。

  すでに、新店店長として、私の競合店の元店長が赴任する事を知っていた。
  先手必勝とは、こういうところなのだろう。

 敵を知るには、敵の「人」を知る事。
 それも、現場の「人」を知る事。
 更には、その人が従う「理念」を知る事だ。

  彼のお店が立地するエリアには、今回出店する企業の既存店は無い。

 迎え撃つ店舗の店長が、一番知りたい情報とは?。

  ・どんな店舖レイアウトで攻めてくるのか?。
  ・どの部門を強化して、攻めてくるのか?。
  ・店舗コンセプトをどう詰めて、品揃えを図ってくるのか?。

 等だ。

 そして、何回も私のエリアに通い、私のお店と競合周辺の店舗をMRし、
 勉強していると、メールに書いてあった。

 新規競合を迎える経験を積むと、それらの行動が体に染みつき、条件反射
 として刷り込まれるのだろう。

  私のお店の競合店を見、そのお店を手掛けた店長を知れば、どんなお店
  が競合店として出店してくるのか、明確に見えてくる、と言う事だ。

 そして、私へのメールには、こう書いてあった。

  「私もてっちゃんの考え方と同じで、競合店の店長とはこのエリアでも気軽
  に交流をもつことを信念としています。5店ほどある競合店の店長ともいろ
  いろな情報交換をして、自分の活力にしています。」

  彼は彼で、彼のエリアでの店長ネットワークをすでに築いていた。

 彼の交流店長に、また新たに一人加わる、と言う事だ。
 それは、彼にとって、また一つチャンスが拡大する、と言う事でもある。
 
  少なくとも、彼は、そう信じて、競合を迎える覚悟を持ったと言う事だ。

PS
 「水戸赤塚戦争・その後」のMR写真を載せました。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/nitoakatukani/

 

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