シルバーウィークへ向けて
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
いよいよ、下期(当社)のスタート。
今年の9月も、新たなイベントが出現する。
「シルバーウィーク」
シルバー世代の事ではない。
ゴールデンウィークに匹敵する連休として、5連休が出現。
このブログを御覧の方々には、いまさら説明するまでも無い。
ここを、どう仮説を立て、お店として集客し、集客後の買い回りを提案するか、だ。
行楽は、間違いない。
それでは、いつから行楽へ出かけ、いつ帰り、スーパーの役割とは?。
この中には、彼岸の入り、敬老の日、国民の休日、秋彼岸が目白押し。
どう、仮説を立て、自店の役割と集客に対して、どう提案し、次へつなげるか?。
こんなイベントの成功の積み重ねが、年末対策なのだ。
ここに、お盆の経験と反省が活きていくる。
私の仮説は、
連休前半の、19日(土)、20日(日)で、墓参り。帰省。
連休半ばの、21日(月)、22日(火)で、行楽、遠出。
連休後半の、23日(水)は、自宅で休養、寝て曜日。
よって、18日(金)からの、秋彼岸は、徹底して展開する。
更に、行楽の買い回りも予測し、18日(金)~20日(日)の3日間は、
これこそ、先手必勝で、いろいろな提案による買い回りへの対応だ。
そして、必ず、私のお店のお客様は、その事に対してのお店への信頼を
持ってくださっていると信じている。
逆に言うと、そう思えるから、上記仮説を、意志を持って立てられ、
自信をもって、部下に伝え、徹底出来る。
そして、お盆同様、22日(火)には、全てが終了する。
23日(水)は、休養日。ここで勝負しようとすれば、ジ、エンドだ。
ここでも、先手必勝。
18日~20日で、やるべきことは、全てやる。
全ては、予測であり、仮説の世界だ。
それは、1店舗1店舗違うだろう。
そして、地域によっても、店規模によっても、またお店のロイヤリティーでも、
少しずつ違って、シルバーウィークは到来する。
まずもって、自分で、自店の、自社の、仮説を立てる、そこから始まる。
その仮説に、自分で自信をもって、部下に、理路整然と、言い切れるか?。
全ては、そこから始まる。
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