« 惣菜こそ“旬”で差別化 | トップページ | 細谷戦争から一年半 »

2009年9月20日 (日)

チーフとの“夢”の語らい

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日のブログで、「惣菜こそ旬で差別化」を記した。

 そんな取り組みを、惣菜で集中的に行っている。

  お蔭で、どんどん元気になっていく私を尻目に、どんどん疲れていく惣菜チーフ。
 
 先日、そんな惣菜チーフと、今取り組んでいる、和牛焼肉弁当を食べながら
 “夢”を語った。

  「店長、この焼肉弁当は、すこぶる美味いですね。」

   「当然だ、精肉自慢の交雑牛を使っているんだ。美味くて当然だ。」

  「でも、780円の売価は、高くないですか?。」

   「いや精肉で販売している正値だったら、この倍の価格だ。だから
   780円という売価は、お買い得価格だよ。」

  「なかなか、その価値をわかってくれる人は少ないですね。」

   「一回ニ回やっただけで、わかってもらえると思う事が間違っているんだ。」
   「やり続けて、初めてわかってもらえるんだ。毎週継続していこう。」

 そんな、やり取りがきっかけだった。
 そして、それから、私の“夢”に火が付いてしまったのだろう。
 “夢”語らいが、止まらなかった。

  最後は、こんなことまで言っていた。

  「この弁当は、やり続ければ、必ず爆発する弁当だ。」
  「毎週この弁当を目当てに、お客様を並ばせよう。数量限定で販売していけば
  この弁当目当てに、我先に列を成して並ぶに違いない。」

   「そうなったら店長、整理券を発行しなくちゃならないですね。」

  「そうだな、そのためにも、毎日1280円で出し続ける必要があるな。」
  「毎日その売価で出し続ければ、いざ780円で数量限定、しかも美味とくれば
  お客様は絶対に並ぶハズだぁー。」

   「その程度の数量なら、なんら問題なく継続できますよ。店長。」

  「よし、それへ向けて、今度の焼肉弁当は30pに挑戦しよう!。」

   「えっ!、えっえぇ~!。マジっすかぁ~?。」

 当日、ひぃ~ひぃ~、言いながら焼肉弁当を作成し、陳列した惣菜チーフと
 焼肉弁当を食いながら、再度、語り合った。

  「全然売れねぇ~なぁ~。造り過ぎかなぁ~。」

   「店長、味もちょっと濃かったですね。次回は以前の味付けに戻しますか。」

  「そうだな、次回は数量と味付けを元に戻して、継続していこう。」
  「次回、15個製造して空振りだったら、この焼肉弁当もお蔵入りだな。」

   「いや、店長、15パック程度なら、続けられますよ。とにかく来週は彼岸入り
   ですが、焼肉弁当はやり続けましょう。」

  逆に、励まされる店長であった。

 先週の日曜日(13日)の会話である。
 そして、実施は今日の20日。彼岸の入り。

  “夢”の実現とは、そんな他愛も無い会話から生まれるのではないだろうか。





 

|

« 惣菜こそ“旬”で差別化 | トップページ | 細谷戦争から一年半 »

心のあるべき姿」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508103/46194862

この記事へのトラックバック一覧です: チーフとの“夢”の語らい:

« 惣菜こそ“旬”で差別化 | トップページ | 細谷戦争から一年半 »