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2009年8月 4日 (火)

土浦エリアMR

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の休日に、つくば学園都市の「イイアスつくば」に行ってきた。

 更に、そこから車で15分程度の「イオン土浦ショッピングセンター」にも
 足を延ばしてみた。

 イイアスつくばには、何回か足を運んでいたが、土浦のショッピングセンターは
 初めてのMRだ。

 どうせ、いつものイオンだろう、とたかをくくっていたが、相当考えられたSCとして
 君臨している、という感想だ。

まず、イイアスから入る。

 「おやっ、車が少ないぞ。」

 まずは、そんな感想。相当食われているな、とすぐ感じるぐらいの減り様だ。
 当然内部も、かっての賑わいは無くなっている。

 食品スーパーの「K社」は、相変わらず良い売場をつくっているが、2階、3階と
 テナントゾーンに足を伸ばしてみると、
  「こんなにも衣料品のテナントが多いのか。」
 と思ってしまうほどの、テナントの偏りだ。

 それは、土浦ショッピングセンターの内部テナントの組み合わせと比較すると
 如実にあらわれる。

 土浦ショッピングセンターの外部は、どこにでもある「イオン」のうつわであり、
 内装も、少し暗めで、直線が基調だ。

 イイアスとの比較で言えば、
  イイアスは、プロのコーディネーターがテナント全体をまとめ、地域に合った
  つくばらしい洗練された器にまとめ、内装も透き通るような清潔感を基調と
  した、完成度の高いショッピングセンターの域にたどり着いている。

 一方の土浦ショッピングセンターでは、イオンの野暮ったさは残るものの、
 地味に実直に皆が楽しめる器が用意されている。

 しかし、イイアスほどの器の完成度は高くなく、全体のまとまりも悪い。
 それでも、土浦のほうが圧倒的に集客していた。

  その違いは、なんなのか?。

  テナント群のバラェティーさだろう。

 イイアスは、あまりにも衣料品を手掛けるテナントに集中しすぎている。
 主要テナントは、ほとんど同じであり、食品スーパーどうしも、イオングループ
 の仲間である。なぜか兄妹のような主要テナントの出店であるが、テナントの
 バラェティーさでは、圧倒的に土浦に軍配があがる。

 どこでも見かける店舗ネームが顔を揃え、馴染みのあるテナント群だ。
 そして、どのテナントもまとまりのある値ごろ感を有しており、ここに買物に来た
 一個人のお客様が、どのテナントへ入っても、安心して買い物ができる値頃感
 がある。

 それだけ、土浦は誰が入っても、一定の満足度があり、事実、買えるテナント
 が多い。 

  さすが、この手のショッピングセンターを数多く手がける「イオン」である。

 そして、肝心の食品スーパーとしての「イオン」の実力もレベルが上がってきた。
 特に、生鮮の「青果」と「鮮魚」のレベル向上は見事だ。

  青果の品揃えの豊富感と価格。
  鮮魚の賑わいと専門性の高さ。

 この二部門のレベル向上は、このショッピングセンターの存在価値を大いに
 高めている。

 この、キーテナントのレベル向上は、脅威である。

PS
 イイアスと土浦のMR写真を載せました。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/tutiuramr/

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