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2009年8月14日 (金)

自責を負うか、他責に負わせるか

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日のブログで「矢沢永吉」に関して記したが、
 その中での、印象的な言葉として

 「人間だから、弱さもある。人の責任や社会の責任に押し付けたい時もある、
  でも、最後に自分の人生の責任は、自分で取る。そこなんだよね、大切なのは」

  その通りだ。

 そして、人の上に立つリーダーにとっても、一番大切な要諦だろう。
 組織を率いるリーダーとして、どこまでも「自責を負う」姿勢。

  どんな小さな事でも、最後はリーダーに帰属する。
  であれば、初めから、組織の事は自分の責任だと表明する姿勢。

  その姿勢に周りが吸引されるのだろう。

 物事がうまく回っている間は、自責で押せる。
 当然だ、結果が良ければ、自責で評価されるからだ。

 問題は、状況が悪化しだしてからだろう。
 状況悪化を他責へ押しつけたくなるのが、人間の性だ。

  リーダーとして、他責に流され、人心を失うのか?。
  あくまでも自責を通して、人の心を掴むのか?。

 そして、自責を通す「生き方」が、長い目で見た「自己成長」へ向かう、と言う事だ。
 
 更に、それは、自分が率いる組織のDNAに感染する。

  自責の風が吹く、組織か?
  他責の風が吹く、組織か?。

 自責の風が吹き荒れる組織は、強固な連帯感がみなぎり、
 他責の風が吹き荒れる組織は、指示待ち人間の安住の地となる。

  自責の組織には、時間軸の仕事観ではなく、納得軸の仕事観が芽生え
  上位組織に向いた貢献意欲から、下位組織への貢献意欲に旺盛であり、
  下位組織からの評価に仕事の喜びを得、勤労意欲を掻き立てられる。

 そんな組織は、強固な連帯感にみなぎっており、成長も早く、
 どんな競合にも負けないという、戦闘意欲が旺盛な組織でもある。

  自責の組織。
  それは、リーダーの姿勢の鏡であり、
  リーダーの強い、意志の現れでもある。

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コメント

moaさん、コメントありがとうございます。
歩む道は違えど、その過程で学ぶものに共通項は多いと思います。
この年になって、ますます人生の豊かさを感じています。
今後とも、よろしくお願いいたします。

投稿: てっちゃん | 2009年8月14日 (金) 23時10分

エスプリさん、コメントありがとうございます。
私も、一番初めのリーダーとしての経験の場では、散々でした。思いだしたくない思い出です。
その経験が二度目のリーダーの時の踏ん切りにつながったのだと思っています。
自らを、“リーダー”だと思いこむからプレッシャーが増すのだと思います。
「自分の持つ経験を、こいつにも分けてやる」ぐらいの発想が気楽なのだと思います。
また、コメントください。

投稿: てっちゃん | 2009年8月14日 (金) 22時58分

はじめましてsun

いつもいつも感心しています。

業種は違いますが、
お客様に対する思いであったり、

部下に対する想いであったり、
とても勉強になります。

「枯れた井戸から水は汲めない」
このキーワードから、てっちゃんさんに辿り着き、

俺も頑張らなきゃ!って思う今日この頃です。

投稿: moa | 2009年8月14日 (金) 16時25分

はじめまして
リ-ダ-としての責任感あふれ、素晴らしい。
 私は重荷に感じていました、なさけない。
もって生まれた真心が違うのでしょうね。
笑顔とやさしい言葉が感じられます。
頑張ってください。

投稿: エスプリ | 2009年8月14日 (金) 09時50分

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