キーボード腱鞘炎
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
最近、体の“ガタ”がきているなぁ~、と思っている。
思っているだけで、何も行動に移していない。
今現在は、右ひじと、左ひざ。
右ひじは、腱鞘炎かと思ってグーグルで検索してみたら、腱鞘炎でも
キーボード腱鞘炎のようだ。
と言う事は、ブログのやりすぎか?。
また、女房から、“いやみ” を言われそうだ。
そして、その痛みは、野球のピッチィングでの痛みと同様だそうだ。
「針の穴を通すコントロール」と言われた当時を思い出してしまった。
やはり、ものを素早く、勢いよく投げると、強く外側の腱が痛むのは、
かっての、野球の経験もあるのだろうか?。
だから、以前は右手の握力だけで持てた、重いものが一切持てない。
そして、左ひざの痛み。
これは数年前にも同様の痛みがあり、その時は、ひざにたまった水を抜いて
もらって、完治?。
しかし、その時に経験した、水を抜くときの激痛の思い出が、私をして、医者に
通う事をためらわせている。
あの時の痛みは、ハンパなかった。
ひざが割れるのでは?、と思えるほどの痛みだった。
医者が、痛いですよ、と念を押して言ってくれたが、これほどまでとは思わなか
った。
「あの想いは、二度としたくない。」
その苦い思い出が、通院をためらわせている。
この年になると、関節に関する「ガタ」がでてくるのだろうか?。
数年前は、「五十肩」だった。
「なんか、肩の上がりがわるいなぁ~。」
そう思っていたら、どんどん肩が上がらなくなっていった。
肩より上へ上げようとすると、折れるのではないか?と思える痛み。
接骨院へ通ってもみたが、痛みはそうそうに治まらない。
接骨院で見てもらうと、良くなったような気がするのだが、
翌日には、もう、元の痛みだ。
そして、当初左肩だったのだが、いよいよ右肩まで、上がらなくなった。
「いよいよ、本格的に、医者か?」。
そう、思い悩んでいた矢先に、今まで上がらなかった左肩の調子がすこしずつ
良くなってきたのだ。
一か月も経つと、左肩はすっかりあがるようになり、その時に、五十肩の
進行と終焉を身をもって味わった。
一度経験すると、右肩も大丈夫だろうという妙な自信がついた。
「体が、変化しているだけのこと。時期が来れば、治るさ。」
そんな、甘く見る態度が身についてしまった。
さあ、これから、この体は、どんな変化を起こしていくのか?。
それもまた、楽しみ?な事だ。
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コメント
KOZOさん、コメントありがとうございます。
まったく、歳には勝てませんね。
体が使えないから、更に知恵を働かせるいいチャンスだと言い聞かせていますよ。
投稿: てっちゃん | 2009年7月27日 (月) 00時40分
私も腰痛は一生の友と割り切ってお付き合いしています。自分のからだは自分でしかわからないものです。ご自愛ください。
投稿: KOZO | 2009年7月26日 (日) 19時59分