« 「父の日」を派手に | トップページ | ある“友”とのメール交換 »

2009年6月22日 (月)

黒磯エリアMR③

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


約一カ月ぶりに、黒磯エリアをMRした。

 前回のMRで、雑貨商のD社と、旧N社がドッキングしたMD社の出店を記した
 が、その後のMD社の動向が目的だった。

その「MD社」。

 生鮮3部門+惣菜のレベルは売上低下でボディーブローのように落ちてきて
 いる、という感想だ。
 青果の鮮度、鮮魚のまぐろ、精肉の牛肉の鮮度、価格、品揃えと大きなレベル
 低下はしていないが、毎日見ているお客様には隠せないだろう。

 しかし、このお店の生命線でもある、調味料、カレー等の一般食品の品切れは
 甚だしく、あわよくば「買える」状態だ。この毎日の繰り返しが命取りだ。

 しかし、牛肉などは、焼き肉商材ならここで買い回りしたいと思える品揃えだ。
 これだけでも、このお店の魅力がある。

次に、その「MD社」の隣に位置する「D社」。

 「MD社」の出店により、当然影響はあるのだろうが、当日は創業祭もあり、
 駐車場は満車状態だった。

 この集客をどう活かすか。一時の集客を今後のリピートにどう結び付けるかだ。

 青果、鮮魚のグレードを大切にした品揃えをしており、マグロのグレードと味は
 満足できるレベルだ。

更に「MD社」から車で5分に位置する「T社」。

 この日の売場は心なしか元気が無かった。
 この企業はいつも安定した売場を提案しているが、製造部門の鮮魚、精肉
 に商品が出ていなかったなぁ~、という感じ。

 しかし、生鮮の鮮度、品質に関しては問題ない。
 前出のMD社との最大の差別化を、鮮度に置いているような鮮度管理だった。

 D社の創業祭での影響がでていたのだろうか?。

その「T社」の隣の「O社」。

 O社の品揃え、売場も安定している。
 というより、動いていない売場のほうが多いのだが、この競合ひしめくエリア
 でよくやっている、という感じだ。

 ただし、果実、野菜とも「MD」社と比較し、相当高いイメージは免れない。
 タカミメロンで200円も違えば、お客様の手は出ないだろう。
 その辺の競合店との価格感度が相変わらずの課題だ。

久しぶりの「黒磯エリア」で、一か月ぶりに見た「MD社」は思いのほか健闘して
いたが、強みのグロサリーの価格は抜群だが、買える商品の品切れも半端では
無かった。

 各社各様の商売をしているが、圧倒的な優位性は無い。
 そして、MD社も健闘しているとはいえ、オープン当初のボリュームも無く、
 商品ボリュームが低下した分、鮮度の弱点が露出してきたというところだ。


黒磯エリア③のアルバムが出来ました。どうぞ。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/kuroisomrsann/

|

« 「父の日」を派手に | トップページ | ある“友”とのメール交換 »

競合店」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 黒磯エリアMR③:

« 「父の日」を派手に | トップページ | ある“友”とのメール交換 »