新店要員受け入れの「効果」
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
先日のブログ「新店要員の受け入れ」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-cb94.htmlを記した。
新規店舗の従業員研修の受け入れから約3週間。
さらに、人員も増し、研修がうまく回らない現実も発生しつつあるなどの
課題も出始めているが、研修受け入れの効果も発揮され始めている。
私は、この受入と通して、組織強化を図ることが狙いだ。
新しい“血”の受入。
従来の流れを、新しい血を通して変えていく。
そして、今まで見えなかった課題や問題、壁を乗り越えていく。
それは、新入社員にl学ぶことでもあり、
今回のように新店要員から学ぶことでもある。
何を学ぶか?。
フレッシュさである。
そして、基本だ。
いつの世でも、どんな時代でも、そしてどんな組織でも、
フレッシュさを失い、基本を見失っていく。
それは、その二つしか持ち合わせていないものから学ぶ以外にない。
その二つを最大の強みとして、侵されていないものから学ぶ以外にない。
新しい血を受け入れる為に、自らも基本に帰る。
新店要員を受け入れるにあたって、私が自ら課した「課題」だ。
自分自身にも、自店にも、このことによって「組織強化」を図る、と。
それとともに、本部スタッフも新店要員の教育に入っている。
その基本の仕事を、如何に素直に、自ら学び、自らも改善できるか?。
残された期間は、数か月。
何としても、この数か月で、フレッシュと基本を定着させる。
私の、お盆までの課題となる。
| 固定リンク
「マネジメント」カテゴリの記事
- 組織力②(2022.07.20)
- 組織力①(2022.07.19)
- 自分マネジメントの理解(2022.05.24)
- 強みの共有(2022.05.16)
- 継続力とは(2022.04.26)
コメント