« 私の認定基準 | トップページ | 評価とは? »

2009年5月20日 (水)

方向性と具体策

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


店長をしていると、ついつい、本部の言ったとおりの事を伝えて、自分の
 オリジナルの言葉で、オリジナルの具体策を表明していない自分に気がつく。

 また逆に、具体策ばかり押し付けて、部下の考えを聞かない自分に気がつく。

  「方向性」と「具体策」

 このバランスが難しい。

  順風満帆で、追い風に乗っているときは、具体策だけで十分だ。
  さらに、モチベーション管理に徹し、具体策の微調整だけで事足りる。

 しかし、こんな逆風の中では、常に、今何をすべきかが問われる。

  そんな時には、しっかり、店長がリスクを持って「方向性」を示すことだ。

 そして、その理由を明快に示し、その方向に突き進んだ結果、
 将来は、我々にどのように降りかかってくるのか?、を示すことだ。

 その将来像が見えなければ、どんな部下でも安心して付いては来れない。
 それは大きな玉の転がりを変えることだから、大きなエネルギーを必要とする。

 方向性を示すと言う事は、明るい未来に対して、十分に考慮し、先見し、
 階段を上るごとに検証し、方向性の微調整を繰り返していくこと。
 
 そして、その一歩を踏み出す為のエネルギーが、とびきり必要とするのだ。
 まだ動いていない組織を動かす力、これはとてつもなく大きな力だ。
 自らも、率先垂範し、範を示し、先頭を切って突っ走る。
 突っ走りながら、大きな長い手で、全体を同時に進捗させるバランス感覚。

  進める方向に転がり始めるまでが勝負だ。

 そして、転がり始めるまでの、店長としての「具体策」がものをいう。
 新たな方向へ向かうわけだから、従来のパラダイムも変えねばならない。
 効果の高い具体策も変化させねばならない。

 従来は評価されていた「具体策」が、評価されない場合もある。
 また、一つのきっかけとして有効な具体策もある。
 その一つの具体策を通して、方向性の正しさを学び、共有し、加速させる。

 しかし、部下全員が同じ認識にあるとは限らない。
 ある時は、腕力で強引に具体策を推し進める場面も多い。
 結果が出るまでは、なおさらだ。

 今必要なのは、明快な方向性と、転がるまでの具体策だ。


黒磯エリアMR写真を載せました。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/kutoisomrni/

|

« 私の認定基準 | トップページ | 評価とは? »

マネジメント」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508103/44945081

この記事へのトラックバック一覧です: 方向性と具体策:

« 私の認定基準 | トップページ | 評価とは? »