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2009年5月27日 (水)

今年の就職戦線

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日、NHKの「クローズアップ現在」を見ていたら、

 来期の採用に大きな変化が現われているらしい。
 当然ながらの不況により、大手企業の門が狭まり、そこの殺到する
 若者が増加。

 そして、採用する企業側も、より優秀な人材を採用する為に、
 「即戦力」をキーワードに採用活動を切り替えた、と言うのだ。

 ある精密機械メーカー(キャノンか?)の採用現場はのぞいた。
 従来であれば、サークルでのリーダーだったり、そこでの輝かしい戦績で
 あったりが話題となり、そのことで採用、不採用を決定していた企業が、
 今後は、その事のアピールを一切考慮しない、と言うのだ。

それでは、何を基準に、採用の決定を図るのか?。

 問題や危機に対しての、行動力、解決力、率先力だと言う。
 あるサークルのリーダーとして行動していた時に、ぶつかった壁があったか?。
  
  そんな質問が後半に入ってくる。
 
 その質問での、学生の突破力、創意工夫、這い上がる力を見る。
 そこで、個人のオリジナリティな課題解決力の返答で、次期ステージへの
 アップを決定する、と言う。

  なるほど。

 大切な要因だ。
 
 そこの企業では、優秀な成績を上げている社員の特徴として、
 業績が悪くなってきたときの対応として、
 次へつながる「手」を、どれだけ打てるか?。に分かれると言う。

  伸びる社員、業績を伸ばす社員は、次の手をどんどん打ち、
  伸びない社員は、壁にぶつかり、這い上がれなくなってしまう。

 その差は、自ら考え、創意工夫した「手」を打てるかどうか、だと言う。

 その優秀な社員の持つ “DNA” のみを採用する、と言うのだ。

  「一流企業はいいなぁ~。厳しさが増せば増すほど、
  いい人材を求められるのだからなぁ~。」

  「我々小売業には、いつの時代でも、最後にまわってくるものなぁ~。」

 しかし、相変わらず、私の採用の持論は、

  「数回の面接で、その本人の将来が見えるのか?。」
 
 と言う事だ。
 それは、以前のブログ「個人の強さと組織の強さ」
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-158b.htmlを記した。

 当初優秀とされた人材が、思うように育たない。
 逆に、当初言う事を聞かない若者が、経験を積んで
 自らのオリジナリティーを発揮し、活躍している事例はいくらでもある。

  その一番大切な要素とは、「素直さ」だ。

 その要素は、昨年から今年にかけて、大きく変貌するとは思えない。
 やはり、私は、素直な人間を採用してほしい。
 そして、商売として、鍛え上げていきたい。


PS
 水戸赤塚戦争のMR写真です。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/mitoakatuka/


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