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2009年5月 4日 (月)

烏山エリアMR

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


好天の下、烏山(からすやま)エリアをMRしてきた。

 今まで、なかなか行けなかったエリアだ。
 市内が空洞化し、商店街もずいぶんと捨てたれて来ていたが、その中でも
 しっかりした2店舗が競合していた。

まずは、「T社」。

 栃木で元気な企業だ。
 特に、「鮮魚」と「精肉」に特化した強化対策が功を奏し、基礎商圏での集客を
 増し、しっかりお客さまを取り込む戦略が的を得ていると言える。

 そして、このエリアでの「T社」も、基本を押さえた品揃えと鮮度を有していた。
 しかし、競合が一店舗のみの余裕から、市内店舗で競合にまみえた地域から
 比べると、価格競争の世界には飛び込んでいないことがわかる。

 店内は、地方店舗らしく、青果から雑然とした展開で、掘り出し物が出てきそうな
 レイアウトと展開をしている。

 やはり市内店舗から比べると、品揃え、鮮度、価格とも落ちる。
 当然だろう。このお店は、明らかに利益店舗としての位置づけなのだから。

 どんどん出店をしていく上で、既存店は利益店舗としての役割が待っている。
 このお店は、明らかにその任務を担うお店として君臨していると思われる。

そして、「B社」。

 現在のフォーマットを使用したレイアウト。
 毎日が冷食半額。
 衣料、雑貨、家電等とのコンビネーション展開。

 しかし、生鮮、食品主体に買い物したいお客様にとっては、レジまでの距離が
 遠く、結果として買い物しずらいレイアウトだ。

 そして、それを打ち消すだけの魅力もなく、価格のみが魅力の店舗。
 しかし、「T社」にとっては、競合出店当初は影響があったのだろう。
 それだけ、この地域にとってのこのタイプのお店は、若年層にとって魅力。
 これから、子供の成長とともに、家族が成長していく家庭では便利なお店。
 しかし、家族が少なくなっていくお店では、不便なお店となってしまった。

更に「L社」。

 正確には烏山エリアではないが、近くのため撮影。
 残念ながら、本部主導で営業しているだけのお店だ。

 同業者として、ゾクゾクするようなきらめきが無い。

最後は「O社」。

 出店エリアが、宇都宮市の岡本地区であり、
 昨年アップグレード店舗に改装し出店。
 そして、開店10時間際にMRしたのだが、店内の品揃えはほぼ100%だった。
 店舗運営能力は、かなり高い。接客レベルも高く、安定している。

 最近のアップグレード店舗は、どこも素晴らしい。 
 本当に品揃えに関して、立派だ。

 私は、このスタイルの店舗から、多くのことを学んでいる。
 品揃え、イベント対応、エンド展開。更に陳列技術は群を抜いている。

PS
 烏山エリアの写真集ができました、どうぞ。http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/karasuyama/

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