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2009年4月29日 (水)

運転免許証の更新

皆さん、こんにちは。 
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、運転免許証の更新に行ってきた。
 残念ながら、優良運転者では無い為、2時間講習の憂き目にあった。

 そして、そこでの講習会の講師の方が、久しぶりにと言うか、初めてというか、
 聞き応えのある講師の方だった。

 60歳を越しているであろうその方は、おそらく警察官のOBの方と思われるが、
 地方訛り丸出しで、自らその事を自己紹介風にPRしていた。

  「随分、がさつなしゃべり方と態度のでかい講師だなぁ~。」

 これは、決して、人の事を言えた義理ではないのだが。
 その私でさえ、そう思わずには居られないほど、このような場所での講師には
 似つかわしくない方だったのだ。

  私は、自分の勝手な想像で、一時間程度か、と思っていたが、二時間と聞い
  て、その段階から完全に行ってしまっていた。
 
  さらに、1時半に運転免許センターに到着し、受付を済ませ、係りの人から、
  2時10分からの開始になると聞いて、被害者意識も持っていた。

 そんな矢先の、こんな講師の登場で、私の意識は、2時間をどう過ごすかに
 完全に移っていた。

 そして、はじめはお決まりのビデオ放映だった。
 以前のビデオであれば、一つの物語を20分程度流し、起承転結で終了して
 いたのだが、最近は、更に話題を切り替え、飽きさせない工夫を凝らしたビデ
 オの構成になっており、福留アナも登場して朝のモーニングショー的だった。

 そして、それらのビデオの放映が終わり、10分の休憩を挟んで、いよいよ
 長い長い講義の時間になった。

 そこからが、その講師の独断場だった。
 例の訛りを活かし?、しかも闊達に、時には熱く、時には笑い、時には情に
 訴え、いやいや聞いていた参加者を引き込んでいったのだ。

 そして、その中での交通事故の悲惨さや、加害者、被害者の心情や現状も
 現実の厳しさも含めて厳しい口調で、法規違反の後の人生の崩壊を訴えて
 いた。

 特に、シートベルトをせず事故に遭い、車外放出され、後続の車やトラックに
 更に轢かれ死亡した事例などは、被害者やその家族の心情を厳しく正しく
 我々に直言し、その為の法遵守を熱く語ってくれていた。

  こんな更新の講習会は、いままでで初めてだった。
  定年を迎え、新たな職場で、新たな道を活き活きと歩んでいる方を見ると
  いつまでも目的、目標を持ち続けて生きていけることの幸せ感を感じた
  一時だったのだ。

 車の事故は、起こってしまっては遅い。犯してしまっては遅い。
 そして、自分が法規違反をすることにより、悲しむ人間の多いことに、
 改めて考えさせられる2時間となった。

PS
 「妻のステンドグラスⅣ」を載せました。
 今回もオリジナルを中心に、ステンドグラスをお楽しみください。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/sutenndogurasufwo/
 

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