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2009年3月 4日 (水)

過去を捨て去るⅡ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日、「仕事の流儀から」を記したが、本日は、その続編。

 先日の、BS放送で、「道 ~タオ・老子~ 」
               “現代に甦る、2500年前からのメッセージ”
                                       が放映された。

  加島祥造(83歳)さんの、老子の言葉の翻訳を中心とした番組だった。

 随分以前に放映(三ヶ月前?)された番組だが、先日ようやく見ることが出来た。
 そして、昨日記した「仕事の流儀」の、西 健一郎さんの言葉とダブった。

  “成功体験を捨て、余計な物を捨てるから、よりいいものが、吸収される”。

 西 健一郎さんの言葉。

 そして、老子も、同様の事を言っている。

  “欲を捨てる”
  “空っぽこそ、役に立つ”

   器が詰まっていたら、何の役にも立たない。
   同じように、家の部屋も、詰まっていたら入れない。
   空になっているから、いつでも、役に立つ。

   欲があるから、物事の本質が見えなくなる。
   欲を捨てると、物事の本質が良く見える。

 よく、“器の大きい人” と言うが、
 この器とは、老子の言葉を借りると、
 器が詰まっているから、器を小さく使っているのではないか?。
 器を常に“空”にしておけば、いつでも、大きく使えるのだ。

  人の器に、大きいも、小さいも無い。
  人の器が、詰まっているか、詰まっていないか、だけだ。
  
  その器に“欲”や“しがらみ”、“成功体験”が詰まっていないか?。

 常に、器を空にしておくこと。
 それは、欲や成功体験、過去の栄光を捨て、
 無の状態で、物事を受け入れること。

  仕事に臨む“姿勢”にも言える事。

 昨年の売場を思い出すのではなく、
 昨年から得た知恵にプラスして、新たな売場を創造していく。
 新たな商品を開発し、新たな売り方を発見し、新たなサービスを創造する。

  “自分の器に、欲という異物が詰まっていないか?”
  “自分の器に、過去というしがらみが詰まっていないか?”
  “自分の器に、過去の成功体験が詰まっていないか?”

 常に、自分を省みて、心して生きていかなければならない。

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コメント

庶民さん、コメントありがとうございます。

すみません。
荘子に関しては勉強してませんでした。

投稿: てっちゃん | 2009年3月 4日 (水) 18時20分

荘子は、はじめからいっさいの物は存在しないと言っていますねw(゚o゚)w

投稿: 庶民 | 2009年3月 4日 (水) 14時20分

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