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2009年3月12日 (木)

現場感覚

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


現場で力を発揮できなくば、この業界(SM業界)では使えない。

 理屈、理論、考え方が立派でも、その理論を持って現場で実績が伴わなければ、
 その理論、考え方は、正しくない、という事だ。

 だから、常に現場へ足を運び、お客様との原理原則を学び、軌道修正していく
 ことが必要だ。

 そして、その現場情報を本部へ伝え、更に、店舗へ伝えるのが店長であり、
 本部スタッフなのだろう。

 最近、トレーナーがよく店舗へ来るようになった。
 かっては、人材不足のお店、不振店舗の改善に奔走していたが、
 最近は、トレーナーとして、事前の有効情報の発信を基本に、動いており、
 うちのお店のレイアウトと展開から、展開情報を発しするのだそうだ。

 また、それと同時に、売場での手伝いもしていってくれる。
 ひなまつりの日には、青果のカットパインのライブ販売の手伝いもしてくれた。

  その日、私は久しぶりに、トレーナーの作業服姿を目にした。
 
 普段は我が社の制服姿を見慣れていたが、現場の姿を見るのは久しぶり
 (初めて)であり、彼の現役時代の仕事ぶりがよく見えた。

  そして、感心した。動きが違っていた。

 まるで “豹” のような動きだった。
 歩くスピード、品出しの動き、カットパインでの包丁さばき、陳列、タイミング等。

  無駄が無い。そして、ズレも無い。タイムリーな場面でタイムリーな指示。

 流石だ。
 私のお店の青果の売上は、決して低くない。むしろこのエリアではトップだろう。
 その売場、売上をコントロールしていく技量は、第一人者だ。

 現場で大切なことは何か?
 それは、その売場をコントロールできるかどうかだ。

 店長なら店舗を、チーフなら部門を、担当なら部署を、レジなら稼動台数を。
 いかにタイムリーに、お客様の動向を先読みし、ここぞでお迎えできるかだ。

 それを、「やって見せて、言って聞かせて、させてみて、誉めてやること。」
 まず、自分が、やれるか?、ということ。

 部下は、その姿、後姿を見て学ぶ。何よりの勉強の場が現場なのだ。
 その現場で、活き活きとした “艶姿” を見せられるかどうか。
 これは、現場から這い上がった人間にしか身につかない資質だ。

 そんな匂いのする人材を育てることも、店長の存在意義なのだろう。

PS
 にゃんにゃんの最新映像です。どうぞ。http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/nyannko32/
 

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