PC購入とトラブル
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
先日、PC(パソコン)を購入した。
昨年のブログ「商売の満足感」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_41db.htmlを記した。
そこでも、パソコン購入に関しての買い方を記したが、
早いものであれから約1年。
前回購入のパソコンはいたって快調なのであるが、軽量コンパクトサイズの為、
普段の仕事に持ち歩いており、自宅パソコンが存在しない。
10数年前のパソコンはネット接続機能が完全に壊れてしまい、修理より新規と
宣告されてしまった。
息子も今年高校入学が決まり、パソコンが欲しいと言い出す始末。
女房もネット検索を覚え、ネットショッピングをしたいと言い出す始末。
そして、昨今の家電の値下げラッシュ。
「家に一台あっても、いいか?。」
前回は “軽量コンパクトで持ち運びにも便利” がキーワードだった。
今回は “安価で高性能で長く使えるノート型” がキーワードだ。
購入手段でいろいろ迷った。
「今回はネットで購入しても、いいか?。」 とも。
しかし、上記ブログ「商売の満足感」でも記したとおり、
私は、どうしても“フェイス・トゥ・フェイス” にこだわる。
一円でも安ければ、の乾いたショッピングもいいが、
多少割高でも、ウェットに満ちた人間対人間の商売。
いろいろ迷った挙句、結局、フェイス・トゥ・フェイス に落ち着き、
以前購入したPCショップで購入を決めた。
以前のチラシで、地デジ付き、4Gメモリ、160GHDD、無線LAN付き6万円台
があったので、家族と実物を見て、決定した。
そして、購入後、家で開封しパソコンを取り出し、いろいろチェックしていたら、
パソコンのタッチキー上部が、少し上に盛り上がっているのを見つけた。
指でさすってみると、内部が何かにあたりしっかりはめ込まれていないようだ。
「これじゃぁ~、つかえねぇなぁ~。」
良く見ないとわからない歪みだ。
しかし、取り付け段階での不備であることは間違いない。
“やっぱり、フェイス・トゥ・フェイスで購入しておいて良かった”。
率直な感想だった。
翌日、そのお店へ電話。
「少々お待ちください。」
と言われてから約一分が経過。
私はこんなとき、こちらから電話を切ることにしている。
一分待ったら、少々では無い。
再度かけ直して、更に待たせるようであれば、向こうからかけなおさせる。
二回ぐらいそんなやりとりがあってから、ようやく担当の女性従業員が出た。
“はやり、フェイス・トゥ・フェイス” で購入しておいて良かった。
改めて、そう感じた。そんな向こう側の対応だった。
“こちらの不備ですので、いつでもお越しくだされば交換いたします”。
昨日、直接担当した女性従業員だった。私は安心した。
“フェイス・トゥ・フェイス”
一度、顔を合わせるだけで、大きな違いだ。
順調にいっているときは感じないが、何かトラブルが発生したときの対応は、
はやり、フェイス・トゥ・フェイス。じかに顔を突き合わせて商売する。
今回も、またいい買い物をした。
実感した瞬間だった。
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