原理原則と意志
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
店長として、“原理原則”を強化しようとする。
そして、本部からの指示命令を “原理原則” として優先する。
“原理原則”とは、なんだ?。
ここ数日間、ブログので出しに、○○ってなんだ?、という問いかけが多い。
今日も、そんなで出しだ。
“原理原則” とは、従来からの法則、常識だ、と言う事。
何も意志を加えなければ、それが一番確立の高い施策だと言う事だ。
だから、企業は一番確立の高い施策を実施し、数値効果を高めようとする。
原理原則とは、上記のように、あくまでも従来の法則や常識だと言う事。
この原理原則の法則を習得するのも大切な成長であり、企業人として外せない。
しかし、
私は、原理原則にとらわれず、目の前の現状を見つめ、意志を入れろ、と言う。
“意志”
それは、原理原則の法則を簡単に吹き飛ばすだけの、圧倒的なパワーを有する。
人の、“意志” 。
目には見えないが、ここに秘めるパワーは、計り知れない。
結果とは、一言で言えば、人の“意志”の表れにすぎない。
だから、意志が強ければ、結果も現れ、意思が弱ければ、結果も出ない。
これもある意味、“原理原則” と言うものだ。
強い“意志”を持って事に当たれば、結果に執着し行動する。
意志が無ければ、結果に執着する行動はとらない。
結果として、結果は出ない。
意志がないのであれば、“原理原則” を優先する。
強い意志があるのであれば、“原理原則” を参考に進める。
全て、それで、結果が出るのか?。
出ないときもある。
上司や店長の存在感が際立つのは、そんな時なのだろう。
強い意志を持って、事に臨む、とは?。
それだけ、ただでは起き上がらないという “覚悟” を持つことだ。
それは、成功し続けるまで、やり続ける、という反省でもあるし、
それは、やり方を変え、工夫して、リ・チャレンジするという反省でもあるし、
それは、“原理原則” に戻る、という反省でもある。
いずれにせよ、意志を持った人間だけが得られる “結果” が残るものだ。
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