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2009年2月17日 (火)

続・今年のトレードショーから

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日のブログで「今年のトレードショー」を記した。

 その後、以前の仲間、そして、このブログで知り合った方とオフ会があった。
 その方は、九州の企業で経営をされている方だ。

 同族で経営をされており、店長兼務で活躍されている。
 だから、話題、課題が共有化され、話しが弾んだ。

 しかし、私と仲間、そしてその方との決定的な違い。

  それは、経営をしているか、していないか。
  その違いは、決定的だ。

 経営者には、時間の縛りが無い。
 時間の縛りとは、我々店長が持つ概念の時間の縛りとはレベルが違う。

  経営者の時間の縛りとは、365日経営をし続ける、という縛りだ。

 店長の時間の縛りとは、せいぜい24時間いつ電話があるかどうかのレベル。
 なんと幸せなレベルなのか?。

  経営をする、ということ。
  人を雇い、人の人生も背負うということ。

 この世界に憧れるのもいい。
 しかし、裏返せば、人の人生を背負うという人生を歩む、ということだ。
 そして、一度経営の道を歩めば、そこから逃げ出すことの出来ない「世界」だ。

  それを前提として言うならば、
  店長も1店舗の経営者というならば、
  たかだか一店舗の問題に、逃げ出せない、という事だ。

 その方とのオフ会で、思うこと。

  私の、店長としての取り組み方の、なんと甘かったことか。
  
 その、劣等感も重なったのだろう、
 結局、その晩、私は泥酔してしまった。

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コメント

9ちゃんさん、コメントありがとうございます。
 
⇒「店長の醍醐味は顔の見える人達のことを考えて身体を張れること」。

涙が出るほど嬉しいコメントですね。
従業員とお客様の為に、「体を張る」。
まさに、店長の醍醐味を代弁してくれていますよね。
また、コメントください。

投稿: てっちゃん | 2009年2月18日 (水) 18時23分

店長と経営・・・確かに大きく違う
自分的考えでの違いを述べると
てっちゃんの言うように経営は365日企業の存続と成長を考えている経営が成り立っての人・従業員である
店長は?365日お客様と店の従業員のことを考えている・・・この差が大きい
自分は転職をしてごく一部ではあるが会社側の経営に関わるようになって感じる
「店長の醍醐味は顔の見える人達のことを考えて身体を張れること」だと思う
「店長こそ店の経営者」なんて肩に力を入れずにお客様と従業員のことを考えて店運営する「コーディネーター」と考える場面もあっていいでしょう。
そんな仲間が明るく元気でいた・・・
それが嬉しくて泥酔したんでしょうねきっと

投稿: 9ちゃん | 2009年2月18日 (水) 11時41分

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