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2009年1月 5日 (月)

年末・年始を終えて

皆さん、こんにちは。
 北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


クリスマスから、年末年始の商戦が終わった。

 年末年始の反省をしながら、想うこと。

 経験を積むほどに、一年のサイクルが早まっていくようだ。
 一昨年の年越しが先日のような感覚で、昨年の年末がやってきた。
 更に早いサイクルで今年の年末を迎えるのだろう。

 そして、何年やっても、年末は難しい。
 毎年違うが、どこかの年度で同じ事を繰り返している。

以前にも、“不況”と呼ばれた時代はあった。

 そして、その年は、やはり「おせち」が売れた。
 年末ほど、商戦は盛り上がった。
 それを機に、翌年から、消費が下火に向かっていった。

 そして、大手と呼ばれる大型店が、ぞくぞくと傾いていった。
 わき目も振らずに、ただただ「商売」に打ち込んできた地域スーパーだけが
 着実に、生き残ってきた。

なぜか?

 無駄が、無いから。
 余計な品揃え。その為の余計な人員。その為の余計な仕事。その為の余計
 な・・。

 余計な事を省いて、価格ダウンを実現したから、SMという業種は繁栄してきた。
 売上拡大の為に、店舗規模を拡大し、更に売上を期待した。
 そこから、余計な無駄が増大し、いつしか足元をすくわれ、立てなくなった。
 
 我々の仕事は、常に、コツコツとコストに向き合い、無駄を排除し、
 同時に、よりよいものを如何に安く、お客様に提供できるかだ。

  この一点だけを、コツコツ、やり抜く事。

 そして、このつらい作業を、“明るく、楽しく、元気良く” 
 実現していくパワーあふれる、一店舗一店舗の数が、企業の強さになっていく。

年末の好調さに、浮かれてはいられない。

 年始から厳しい状況が始まっているから。
 
 年末だって、すべてが好調だった訳ではない。
 日別に波があって、30日か、31日のどちらかで好調をキープ出来たからこそ、
 結果として、満足いく予定数値になっただけだ。

 そして、販促効果が大きかったこともひとつだ。
 30日~31日で集客の為の販促を実施した所と、しない所では明暗が出た。

 要は、前年以上に今回に手を打ち、これでもかと強化した所だけが笑ったのだ。

  だから、笑い続けるには、手を打ち続けるしかない。

 どんな手?

  それに「答えは無い。」
  いや、「無数に、ある。」
  
 やるか、やらないか。それだけだ。
 店舗として、やるという意志を持って、やると決めること。

 これは、誰の仕事だ?。
  
  私の、仕事だ。
  これだけは、店舗内では、誰も出来ない。
  ましてや、本部の人間が主導権を握れる訳が無い。

 あらゆる手段を使ってでも、“動かす” という事だ。
 
  “動かせる人間”。

 今年の、キーワードだろう。 

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