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2008年10月31日 (金)

私の「欲しい人材」

皆さん、こんにちは。
 北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の「店長会」で、人事部長から提案があった。

 「次年度以降の採用に関して、各店長からも、将来の我が社のあるべき人材
  に関して、知恵を貸して欲しい。どんな人材がふさわしいのか、お店の店長
  の立場からで結構なので、5項目記入して、後日送付してほしい。」

 そんな内容だった。

 将来的に、採用がますます厳しさを増していく中、抽象的に「優秀な」とか「能力
 の高い」というような要素の人材ではなく、より具体的な言葉で、要素を決定して
 採用していくために、人材の要素を書いて欲しい、ということだ。

 後日では、忘れる恐れがある為、私はその日のうちに記入して、人事部長へ
 渡してきた。

 私の欲しい人材

  ⅰ 相手の「目」を見て、会話が出来る人間。

  ⅱ “場”の空気が読める人間。

  ⅲ “時間”に縛られないで、仕事ができる人間。

  ⅳ 将来、どんな仕事がしたいかを、語れる人間。

  ⅴ つらい“道”を選べる人間。

 上記5項目が、私の欲しい人材の要素。

 上記の要素を持つ人材ならば、大学卒、高校卒、中学卒を問わない。
 どこを出ようが、上記の要素を多く持っている人間ならば、一緒に仕事を
 したいと思う。

 そして、この世界の仕事のおもしろさを共に共有していきたいと思う。

  基本的には、まず、「挨拶」だ。これは、以前のブログ「挨拶への取組み」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-f472.htmlでも記した。

  次は、相手の気持ちが読める、と言う事。そしてバランス感覚。

  三つ目は、仕事に対するこだわりと妥協しない態度。

  四つ目は、仕事に対する「夢」があるかと言う事。

  最後は、物事を素直に受け止め、根本から取り組もうとする態度。

 採用前から、こんな人材がいるのか?。と思えてしまう。

  書いていて、自分の目標とする“姿”ではないか?、と思えたほどである。

 われわれの商売は、いろいろな要素が入り組んだ、複雑な仕事である。

 机上の論理や、参考書、マニュアルで勉強しても、実際に現場で磨かれて
 初めて、その本人にとっての「知恵」となり、その知恵の集まりがお客様へ
 伝わって、売上、業績となって跳ね返ってくる。

 その事を、体を張って習得していく“体質”を持った人間が伸びていくもの。

 しかし、そのような要素をもった人材を、たかだか何回かの面接で見えるか、
 と言う事だ。

 結局、それも含めて、そのような人材へ“磨いていく”ということだ。
 それを一言で言うと、「素直な人間」 と言う要素に行きつくのだ。

 素直な人間。真っ白な素直な心があれば、私は、徹底して鍛えていく。
 そして、一流の商売人へ仕上げてみせる。

 そこまで言い切る自分が恐ろしいが、
  是非ともそんな人材を受け入れたいものだ。
  
 

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