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2008年10月13日 (月)

月曜日 私の流儀

皆さん、こんにちは。
 北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は月曜日。

 毎週月曜日、私は、朝の7時に出社する(もっと早い店長さんもいるだろうが?)。
 かれこれ3年になる。

 地域の住人とかたがたと、トラックラードでの、トラックの歩道への突き出しによる
 トラブルがあり、入荷の多い月曜日の、トラックヤードの整理の為、朝7時の出社。

 これにより、トラックの突き出しもなくなり、トラブルもなくなったが、毎週月曜の早
  朝出社は、いまでも残っている。

 私は、この月曜の出社が楽しみでもある。

なぜか?

 まずは、早朝のトラックヤードの整理を終え、朝食が取れるから。
 それは、当店自慢の、ベーカリーの焼きたてパンと挽きたてコーヒーだから。

女房と出会う前は、コーヒーなど口にしなかった。

 まして、ブラックコーヒーなど。
 コーヒーはいつも甘ったるい“砂糖”と“ミルク”入りの「缶コーヒー」のみ。

 女房が煎れる“ブラックコーヒー”など、まずくてまずくて飲めなかった。
 それでも、付き合いで飲んでいると、その美味しさがわかってきた。
 美味しさというよりも、その雰囲気が醸し出す「満足感」「充実感」だ。

 そして、スクラッチの機械から煉られた生地から焼かれたパン。
 これも、焼きたてでなければ絶対に味わえない“美味しさ”である。

 更に、この時間に、早めに出社する生鮮のパートさんとの会話。

 普段、社員やチーフから出る話題とは違い、パートさんから見た仕事、競合、
 家庭、食事、子供、旦那、親、いろいろな話題。

 そして、私の「このお店に懸ける夢」など。

 以前のブログ「女を磨く、とは?」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_393d.htmlにも記したが、仕事を離れたパートさん
 ほど、磨かれた存在は無い。そんな人たちと、何気ない会話をしていると、食卓
 が見えてくる。

 彼女らの、仕事に対する姿勢が見えてくる。

 今、私は、接客向上に向けて、挨拶の練習と、接客のレベルアップの効用につ
 いて、パートさんと面接や練習を実施しているが、接客の取組みの考え方につい
 て話すと、一番頷いてくれるのが、50歳前後のパートさん達だ。

  「相手の目を見て挨拶が出来る、それだけで皆さんの人生が変わりますよ」
  「この世は所詮、人間の集まり。人は人を見て育ち、人によって成長するもの」
  「人間の中で自分の力を発揮することが、人間社会の中での個人の役割」
  「だから、挨拶を通して相手を理解する力を磨けば、夢が叶うんです」
  「接客とは、その延長線上にあり、通過点に過ぎない」
  「接客の究極の目的は、人生を学び、生き方を学ぶ事」

 そんな話しに、彼女らの目は爛々と輝く。
 自らの実体験が、その話を後押ししてくれる。
 その話しを理解している人ほど、すぐれた人格をもって若手社員を斬っている。

私にとって月曜日とは、そんな、営業以外の一面を学べるスタディーの日なのだ。

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