今市エリアMR
皆さん、こんにちは。
北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
トップの檄が飛んでから、久しぶりに、ゆっくりと休日が取れた。
朝から快晴だった為、女房とドライブに出かけた。
「紅葉にはまだ早いが、栃木の今市方面にでも行ってみるか?」
ドライブをしているうちに、今市に昨年「YH社」が改装したのを思い出した。
「ドライブついでに、訪問してみるか?。」
今市エリアには、先ほどの「YH社」をはじめ、
同様の地域SMチェーンの「0社」
更にはリージョナルチェーンの「B社」
また、最近出店ラッシュのSMチェーンの「T社」
そして、ナショナルチェーンの「J社」と、競合も乱立状態。
結局、上記の上から4社の順で、MRしてしまった。
女房もなれたもので、一番激安の「YH社」で買い物を済ませてしまう。
まずは、「YH社」。
一番集客力があるとは聞いていたが、さすがである。
ナショナルチェーンからみれば売場つくりの基礎が出来ていないと思われる
が、地域に根ざした商品の売り込みと、生鮮3部門のお買い得感は他に無し
どしても、値頃感が同じくなってくるが、「YH社」の値頃感は、私の買い物欲を
あおってくれる。そんな、単品の商品化が特徴だった。
午後2時で、レジ開放5台だから、結構、地域のお客様からは支持がある。
次は、「0社」。
同じ敷地内に「ドラッグ」などを有し、集客力のあるエリアとなっている。
生鮮3部門の商品的な魅力は、「YH社」ほどはないが、バランスは良い。
但し、近いから来店されるお客様がメインか。
更に、リージョナルチェーンの「B社」。
B社も最近は、出店ラッシュである。
少し古いタイプのお店であるが、グロサリーの価格では、一番ロープライス。
最後は、自力をつけてきた「T社」。
T社らしく、精肉の売場のスペースと品揃えは圧倒している。
お客様も、YH社に次ぐ入りである。
300坪程度だが、生鮮3部門の品揃え、鮮度、価格はバランスが良い。
レジの開放台数が少なく、レジ待ちのお客様が少しいたようだが。
このような競合状態、それも数社が競合状態にあるエリアは、今市地区だけ
ではなく、北関東には、そのような状況で、ひしめいている。
競合のないところに、成長は生まれない。
この業界に身をおく私にとって、
北関東とは、成長しがい?のある地域なのだ。
PS
右上のアルバムに、写真を掲載しました。どうぞ。
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