足利MRから
皆さん、こんにちは
北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
お盆後の、久々の連休。
7月末にオープンの、足利の「M社」をMR。
北関東に殴りこみのMマートを重点的にMR。
R50沿線ではあるが、至近距離に「T社」「Y社」「A社」など
がひしめく激戦区である。
栃木で一番商売の厳しい足利地区、特に、このエリアに出店したな、と関心
してしまうくらい、食品スーパーが乱立する地域である。
私も、「M社」に関しては、詳細を知らないが、MRで感じたことは、
無駄なコストを徹底して省いて、EDLPを実現すようとするSMであること。
したがって、商品を、如何に低コストで陳列できるか?
この事に関して追求しようとしている。
確かに、この事に関しては、このエリアで一番突出している。
特に、青果の価格に関しては、よく、この価格で、と思わせている。
このスタイルが、この地域のお客様に、どう受け入れられるかの問題。
明らかに、「T社」「Y社」とは、商売のスタイルは異なる。
このスタイルで、激戦区の中で、お客様を捉え、予算をクリアできるのか?
私が感じるに、「M社」は、価格以外に、上記両店に勝るものは、少ない。
このことを、お客様がどう判断し、どう評価して、買い回りをするのか?
私がMRした、午後1時30分の段階で、レジ稼動6台。
この時間にしては、そこそこお客様が入っていたと感じる。
この地域でのお客様の評価も、今後、見逃せない。
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