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2008年8月 2日 (土)

競合店長に学ぶⅠ

皆さん、こんにちは
 北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日のブログで「競合店 私の流儀Ⅵ」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_9ed2.htmlを記したが、その続編。

昨日、「競合店 私の流儀Ⅵ」で記した競合店を、夜8時頃MR。

 例によって、笑顔の素敵な店長が、もくもくと、カップ麺付近を手直ししていた。

 私
  「○○さん、いつも、マメに動いていますね~。」

 競合店長
  「定番の手直しが、一番商品の動きがわかりますね。」
  「商品の細かい動きがわからないと、部下に指示できませんから。」

 なるほど、その通りである。

 この店長は、商売を知っているな、と思った。

 私
  「その通りですよね。私なんか、鮮魚出身なんで、いつもおおざっぱですよ。」

 競合店長
  「そうなんですか。私は、前のお店でも、3ヶ月はこうやって定番の動きを
   チェックしていました。そうしてお客様の買いまわりをしっかり把握してから
   部下に指示を出していました。」
  「そうしないと、私の指示が、命令になってしまってしまうんです。部下の気持
   ちが、動かないんです。」

 むむっ。こいつやるな~。

 競合店長
  「私が命令しても、部下はやるでしょう。でも、それでは、ヤラセになってしまう
   んです。部下が納得して、はじめて継続できるんです。」
  「だから、私も、こうやって地道に、自分を磨いているんです。」

 私と、同じ事を言っている!。こいつ、私のブログを見ているのでは?
 と疑ってしまう。

 それにしても、ここまで言える店長は、そういない。
 その企業の、№1店長だけのことは、ある。

 出来る店長にも、いろいろなタイプがある。

  バリバリ、部下に指示命令を出し、上司から評価の高い店長。
  自ら先頭に立ち、売場つくり、接客をし、お客様に評価される店長。
  部下の立場に立ち、部下の力を引き出し、部下に評価される店長。
  
 彼は、まさに、最後のタイプ。

  そして、それを、彼の企業は見抜いている。

 私は、彼のようなタイプが、一番手ごわいと思っている。
 
 なぜか?

  粘り強いから。

  部下と共に、粘り強く、何度でも這い上がってくるから。

  だから、一度や二度の勝利で安心できない。

  永遠に、安心できない。

  部下と共に、成長して、這い上がってくるから。

 そして、新たな競合店の店長は、元気良く、マイクを手にして、放送していた。

  彼は、二番目のタイプか?。
  それを、彼の企業は見抜いて、新店に抜擢した。
  
 いよいよ、三つ巴の戦いが始まり、お盆商戦へと、なだれ込む。

  今年の夏は、更に熱さを増していく。

  

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