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2008年8月24日 (日)

競合店トップとの会話

皆さん、こんにちは
 北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。

先日、競合店のトップの方とお話する機会があった。

 先方の売場でお会いして、挨拶をした後に、ちょっとした立ち話であった。

 簡単な、世間話の後に、彼に単刀直入に聞いてみた。
 
  「この規模で、鮮魚、精肉の売場面積は、広げすぎでは?」と。

 彼は、言った。

  「新店ほど、お客様は新鮮な気持で私のお店を見てくれる。そして、新店の
  スタッフも、新たな気持で売場を造る姿勢を持っている。だから、新店ほど
  出店した直後のイメージはすぐに定着する。」

  「だから、他の売場を犠牲にしてでも、この二つの部門は、貴方のお店に
  負けない品揃えと品質で臨んでいる。」

  「そして、中小が大手を倒すには、ここだけは勝てる、勝っているという
  強みを徹底して磨いていくことだ。」

 
 やはり、競合店を見に行ったら、そこのトップ(店長、幹部)と話さないとだめだ。

  売場からは見えない「世界」がある。
  それは、以前のブログ「競合店 私の流儀」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_afd3.htmlでもお話した通り。

  どんな意図をもって、目の前の売場を造っているのか?
  その、見えない意図が、彼らの強さなのである。

 で、あるならば、私の戦略も変わっていく。

  立地と集客の利を活かした「持久戦」に持ち込むこと。

 その、二部門での集客が、相手の生命線である。
 その、生命線を絶つこと。
 そして、経営判断に持ち込ませること。
 
 それは、以前のブログ「懐かしい顔Ⅱ」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_f663.htmlでもお話した。
 
 集客に劣る相手が、広い売場を維持すれば、無理がたたる。
 こちらがジリ貧になるか、相手がジリ貧になるか。持久戦である。

 そして、私は、相手の強みに、挑みかけることにした。

  それを、部下と共に、どう切り崩していくか?
  これもまた、組織強化へ向かう一つの手段でもある。

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