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2008年7月17日 (木)

妻のコレクション

皆さん、こんにちは
 北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日、「父の存在」を投稿したが、本日は、その続編。

東北のお墓参りをして、その後、新潟へ向かった。

 この、お墓参りも、父が亡くなる前の年からだから、
 かれこれ、10年近くなる。

 新潟の巻町は、スイカの産地でもあり、以前、親戚の家に泊まったときは、
 スイカをたっぷり頂いたものだ。

 現在は、父も亡くなり、母もお墓参りに行けない為、日帰りで早々に
 帰ってきている。

 その代わり、新潟での、妻の楽しみが増えた。

  「ガラスのメルヘン美術館」である。

 ステンドグラスが、妻の趣味であるが、
 ガラスに興味のある妻は、ガラス細工にも、興味がある。

 そして、そこの先生の作品が素晴らしいのだと、言う。

 昨年から、そこの会員証のようなものを購入し、私も無料で入れるらしい。

 昨年までは、外でぶらぶらしていた(入館料が取られる為)のだが、
 今年は、一緒に入館してみた。

 そんなに大きな美術館ではなく、中は、30坪程度の大きさであろうか。

 中に、作業場もあり、ガラス細工の実演もしていた。

 一通り見終わったら、妻は、美術館の先生と話をしていたので、
 私は、少し、外に出ていた。

 外の空気を吸って、中に入ってみると、妻が、猫なで声で私に言った。
 
  「また、買ってしまったの」。

  やっぱり。

 見ると、私が、目を引かれていた、一つの人形が無くなっていた。

  それは、グラジオラスの花束を抱えた中世の少年の人形である。
  その、花束のガラス細工が精巧で、私の目にも止まっていた。

 こうやって、また一つ、コレクションが増えていく。

  ステンドグラスとガラス細工。

 素材が同じなので、一緒に飾っていても、違和感がない。
 むしろ、お互いが引き立つ存在として、飾られている。

 こうやって、朝4時から、夕方6時までの墓参りは、疲れを通り越し、
 癒しの世界へと入り込んでいった。


PS

 右上のアルバムに、ガラス細工のコレクションを載せました。
 多くはありませんが、メルヘンの世界です。
 

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コメント

kentnkさん、コメントありがとうございます。

南高梅の木、桃の木、さくらんぼの木は、お父上と共に生きたのでしょう。
そして、新しく植えられた木は、kentnkさんと共に生きていく。そして、助け、助けられていく。

そのような、目に見えない力を教えてくれたのも、父でした。

投稿: てっちゃん | 2008年7月18日 (金) 23時36分

ステンドグラス素敵です。
奥様は良いご趣味をお持ちですね。
昨日の父上の話といい、良い話を伺いました。
私は父親を80歳で亡くしました。
当日の朝、母から電話があり、大事な会議があったのですが、パスしてすぐに出発。お昼に病院に到着、30分後に亡くなりました。
離れて暮らしていたので死に目には会えないと覚悟していましたが。
父が亡くなった年に実家の南高梅の木と我が家の桃の木、さくらんぼの木が全部枯れました。
新しく別の木を植えました。もう三年が過ぎました。

投稿: kentnk | 2008年7月18日 (金) 10時24分

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