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2008年7月15日 (火)

マイ・ブーム

皆さん、こんにちは
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ここ、1ヶ月ぐらいであろうか?
野良猫の親子が、家の廻りに住み着いている。

 妻と二人で、勝手に名前を付けて呼んでいる。

  親を「魔黒」
  子を「にゃんにゃん」

 親の魔黒は、独身時代から、私の家の周りをうろついていた。
 真っ黒で、美人な顔つきは、妻と話題になっていた。

 そして、一ヶ月前に、子猫3匹を引き連れて、やってきた。

 子猫も本当に「かわいく」、黒1匹、シャム系2匹だった。
 しかし、2週間後に、シャム系1匹のみになってしまった。
 
  どこかで飼われているのか? 死んでしまったのか?

 妻も、かわいさ余って、餌を与えてしまった。
 そして、最近は、器を置く音に反応して、塀の隙間からやってくる。

 また、親子の戯れも、じょじょにエスカレートして
 最近は、子猫の「にゃんにゃん」から、魔黒へいたずらを仕掛けていく。
 それがまた、かわいいのである。

 どうして、あの魔黒から、シャム系の猫が生まれるのか?
 ネットで黒猫を調べると、シャム系の猫が映っている場合が多い。
 そのような血筋が出るのか?

 最近購入した「デジカメ」(12メガピクセル!)で、撮影して楽しんでいる。

しかし、どうしても「野良猫」

 人間とは、一定の距離だけは絶対に保っている。
 
 それは、親も子も、同様。
 やはり、野生の血は消えないのだろう。
 
 当然である。
 一歩裏側には、死が待っているのだから。
 おそらく、消えた2匹の子猫も、死んでしまったのだろう。

 その経験が、野良猫をいっそう、敏感にし、敵との距離感は譲らない。

  自分の領域は、自分で守る。

 これは、店長として、自分のお店を守る、従業員を守る、お客様を守る、
 お店の店長として、絶対に忘れてはならない「姿勢」と同じ。

 いくら、本部の支援があるとはいえ、最後はお店の店長のリーダーシップ
 だけがものをいう。
 これだけは、誰にも頼れないのである。

話が、横道にそれてしまったが、最近の「マイブーム」で話題の我が家です。

PS
 例によって、右上のアルバムに、最近の「にゃんにゃん」を載せました。

 

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