« チーフの成長 | トップページ | 期待感と信頼感 »

2008年7月22日 (火)

仕事の流儀からⅡ

皆さん、こんにちは
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。

 

先日の「仕事の流儀」(NHK)は、久しぶりに見ごたえがあった。

 

 将棋界のライバル対決。
 森内俊之名人と、挑戦者羽生善治

 

 小学生のころから20数年、ライバルとして競い合ってきた二人。
 しかし、現在は、森内名人が永世名人を羽生善治より先に取得。
 森内名人に分のある状態といえる。

 

 二人の名人戦の対極を軸に、二人の歩んだ道、そしてインタビュー。
 対照的な二人を対比させながら、違う階段を上りながら、一つを目指す姿。

 

 そして、最強の二人が指す、対極。
 お互いに、定石を超え、未知なる世界での戦い。

 

 控え室で語る将棋仲間の言葉が面白い。
  「もう、我々には理解できない世界。」

 

 アナウンサーが、あの手この手で、お互いへ質問を繰り返す。

 そして、ようやく、同じ答えを引き出した。

 あなたにとって、お互いの相手の存在とは?

  「相手がいて、自分が成長できた。そんな存在。」

 これが、この世の、真理だと、私は考える。
 宇宙の法則だと、考える。

  自分の存在が、周りを成長させる。
  相手の存在が、自分を成長させる。
  お互いの存在が、この世を成長させる。

  そして、成長し合えるための、努力をする。

 こうやって、人間も、地球も、宇宙も成長してきたのだろう。

 そう、思わせるような、番組だった。

結局、将棋の世界も、最後は「人間」対「人間」の戦い。
 
 大切なのは、自分の将棋を、周りに振り回されずにやり通せるかどうか。
  ブログ(周りに振り回されない)を参照http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_e3f1.html

 振り回されれば、相手が気になり、ミスを誘発する。
 振り回せば、自分中心に、全てが回っていく。

それにしても、将棋の世界は、知の管理の極致だと思った。

 そこには、人の管理は存在しない。あるのは、己の管理のみ。
 
 そして、最強同士の戦いともなれば、いかに「知の管理」をぶち壊し、
 「情の管理」の世界へ、相手を誘えるか?。

 そこからが、人間対人間の戦いの世界。
 これこそ、見えない世界の中での、戦い。

番組の最後に、敗者の森内は始発で去り、
             勝者の羽生は祝福を受ける。
 
 この映像を見て、勝負の世界の、後味の良さを感じました。 

 当然、今回も仕事の流儀も、保存版で、DVD-Rに永久保存です。

PS
 子猫のにゃんにゃんⅣを載せました。
 妻が用意した、遊び道具でじゃれるにゃんにゃんです。
 右上のアルバムをどうぞ。

|

« チーフの成長 | トップページ | 期待感と信頼感 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 仕事の流儀からⅡ:

« チーフの成長 | トップページ | 期待感と信頼感 »