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2008年6月20日 (金)

振り子の法則

皆さん、こんにちは
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


私が、一番、店舗運営で大切にしている「バランス感覚」とは、

 「知のマネジメント」と

 「情のマネジメント」。


「知」とは、

 この人の言う事をやれば、必ず成功する。と言わせる、未来への予測。

「情」とは、

 この人の言う事は、なによりも優先してやる、と言わせる、人情の世界。


そして、この二つのマネジメントは、振り子のごとく、

 「知」に大きく振れたなら、同じ大きさで、「情」にも振れなくてはならない。

 そして、「知」と「情」の振幅の大きさが、リーダーの能力。

以前の私は、「知」にばかり振れていた。

 「知」をもって、部下を指揮し、指示し、店舗運営していた。
 そして、「知」に振れれば振れるほど、店舗運営は空回りしていった。

 それに、気付いたのは、退職前の人事異動で、別の店舗へ異動したときである。
  (*プロフィールのカテゴリーを参照)

 そして、以前のブログ(マネジメントの本質)でも記したが、
 人間とは、合理的な存在ではなく、ドロドロとして混沌とした営みをしている。

 人間が、合理的に理論通りに行動すると思う事自体が、大きな誤りなのである。
 合理性からはみ出した部分が、はるかに大きく、はるかに本質的なのである。

 「知」のマネジメントの基礎の上に、その「知」を、人の魂に訴える「言霊」。
 それが、「情」のマネジメントである。

 当然、それは、「なあ、なあ」の世界などではない。

 「情」のマネジメントの裏側には、上司の覚悟がなければならない。

 「覚悟」

  「部下の人生を背負う」、という、「覚悟」。
  その「覚悟」を、部下が感じたときに、「情」のマネジメントは成り立つ。

「知」と「情」のマネジメント。

 この、二つのマネジメントの振幅の幅を大きくする事。
 店舗運営に携わる店長が身に着けるべき「姿勢」。

 そして、この振幅の幅を大きくしていくことが、店長力を磨く、と言う事。

 わたしも、「まだまだ!、もっともっと!」。
 自分を磨いていきたいと思っています。


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