今読んでる「本」
皆さん、こんにちは
北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
私が、いま読んでいる本を、少し紹介したいと思います。
その前に、なぜ、その本を読み始めたか?
本を、読む、と言う事は?
まず、本を、選ぶ、と言う事。
それには、まず、本をぺらぺらめくって、見る、という事。
その前に、本を、手に、とって見る、と言う事。
そこまでに至る道において、本屋は、本屋で苦労しているのであろう。
では、なぜ、私は、その本を手に取ったか?
至って、簡単である。
その本だけ、山積みになっていたから。
一言で言って、目だっていたからである。
商売の基本。
目立たせる事。
そこに、その、本屋の意図を感じるのである。
その、本屋さんは、小さいながらも、品揃えが少ないながらも、
他の本屋で打ち出していない、以外な「本」を山積みにしている事がある。
その本屋で見て、他の大型店で探しても、見つからない。
しかし、その本は、アマゾンで一位の本だと、いう。
他の本屋さんよりも、どこよりも、早い品揃え。
だから、私は、その、小さな本屋さんでは、新刊を買うケースが多い。
これは、まさに、商売の原理原則。
そんな、こんなで、いま、読んでいる本は
酒井 穣さんの、「課長の教科書」 ディスカバー・トゥエンティーワン出版
である。
内容については、次回、また。
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コメント
toyoposさんの、コメントには、いつも関心させられます。ありがとうございます。
本を読みながら、現実の仕事と照らし合わせてみる。そして、この事を言っているのか、と確認できる。その繰り返しが、知恵として蓄積される。
この連鎖があるから、現実の取り組んでいる仕事が、最大の教育になるのだと思います。
toyoposさん、この場を借りて、お願いがあります。
toyoposさんのブログを、リンクしたいのですがよろしいでしょうか?
共に、同じ世界に生きる身として、勉強させていただきたいのです。
投稿: てっちゃん | 2008年5月17日 (土) 20時19分
てっちゃん さん 今日は~ 。
いつも楽しく拝見させていただいています。
>>いま読んでいる本
勉強していらっしゃいますね。流石です。
>>酒井 穣さんの、「課長の教科書」
>>ディスカバー・トゥエンティーワン出版
私は、S.スマイルズ氏(著) 竹内均氏(訳)の
「良く考える人、良く動く人」を読んでいます。
引用いたしますと、
■最高の「教育」は日々の生活と仕事にある。■
・・実際の仕事を学びながら人間性を磨き、克己心を養うことが
出来れば、人は正しい規律を身に付け、自らの義務や仕事を
うまくこなしていくようになる。・・・
てっちゃん さんが実践していらっしゃる事ですね。
ありがとうございました。
投稿: toyopos | 2008年5月17日 (土) 18時00分