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2008年4月29日 (火)

競合店の戦いに学ぶⅡ

皆さん、こんにちは
 北関東の食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。

以前のブログで、「戦いに学ぶ」を投稿したが、今回は、その続編。

 格上の食品スーパーが存在するにもかかわらず、歩いて5分の至近距離
 に出店したスーパー同士の戦い。

あれから、約2週間。

 そのときは、出店されたほうが、よく考えられた売場作りを実現し、一ヵ月後は
 圧勝しているだろうと、予測したが・・・・。

昨日、見てみると。

 逆転していた。
 入店して、すぐの「青果」のグレープフルーツで勝負あり。
 果敢に出店したスーパーのグレープフルーツが、圧倒的に鮮度良し。

 方や、迎え撃つスーパーは、鮮度・陳列とも、ボロボロ。

 お互いに、本部の支援が消える、二週間後から、お店の責任での戦いとなる。
 
  店長が、どう、戦略を立てて戦うのか?
  そして、どう、妥協せず、こだわり続けるのか?

 私は、常に、「入り口」にこだわり続ける。
 
 お客様は、青果前の入り口で、買い物という「物語」を始める。
 その瞬間の、感じ方で、どのスーパーで物語を語るのかを、決める。

 そして、良く考えられたスーパーは、お客さまの通り道が出来ている。
 そこで、お客様は、食卓を想像しながら、気持ちよく、物語を進行させる。

青果前の入り口とは、そのような、お客様にとって、一番大切な場所。

 昨日は、ここで、明暗がついていた。

 今後の、動向が楽しみです。

 
 

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コメント

kentnkさん、コメントありがとうございます。
さすが、青果出身のkentnkさんだけあって、店舗お入り口の「顔」へのこだわり。
でも、価格に頼らない、考えた売り方は、担当者を鍛えますよね。

この、「顔」で、鮮度で負けたら、アウト。
店長として、戦いを放棄したと同じ。
この日の売場は、今状態でした。

投稿: てっちゃん | 2008年4月30日 (水) 07時47分

青果入口はお店の顔ですね。
この季節は大変です。イチゴも終わりかけ。かといって雑メロンやスイカの大陳は価格的に厳しい。結果、輸入フルーツがメインに。輸入フルーツの大陳は価格訴求力のある方が勝ってしまう。大変ですね。価格訴求力のない店舗にいたので、こういうときは「旬の先取り」っていうテーマでいろいろな果物や野菜を使って見せる売場つくりするように努力していました。

投稿: kentnk | 2008年4月29日 (火) 10時08分

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